平塚市を一望する高台公園。
五領ヶ台貝塚の特徴
住宅街の高台に位置し、平塚市内を一望できる公園です。
小田原厚木道路を見下ろせる気持ちの良いロケーションが魅力です。
友人と集まり、懐かしい思い出を作った場所として親しまれています。
金目小学校に通っていた頃に良く来てました。しかし今は、このあたりの公園はどこもそうかもですが、夏はまともに草刈りがされておらず使いにくいかもです。貝塚からの出土品は平塚博物館にあるのでしょうからここには何の痕跡もありません。ただ、ここを西側の谷向かいの片岡の丘の上から眺めると、公園にある説明書きの通りに東側が海で西側が谷で狭い範囲の貝塚だったことが良くわかります。
住宅街の高台にある公園。位置的に車では中々入らないところなので総じて人が少ない。トイレと水場があるので使い勝手は良い。お勧めのアプローチはマクドナルドの方から階段を上って行くか小田原厚木道路の下をくぐって上るのが良いです。
小田原厚木道路を見下ろせる高台にある。昔はここが海岸だったとは!
小さい頃によく友人と集まり、ブランコで靴飛ばしをしたり、茂みに隠れてかくれんぼしたり、花火を眺めたりしました。今となってはめったに行く機会のない場所ですが、本当に優しい雰囲気を持った、平塚市民なら1度は行っていただきたい場所です。
平塚市内を一望できる高台の公園。平塚の花火もここからなら、ゆっくり観れます。駐車場は周辺に1,2台程度のみ。徒歩か自転車がベストです。春は桜のお花見にもいいです。公園の土に貝塚の名残の貝が見つかるかも。
小山の上に五陵ヶ台公園があり、その敷地内に貝塚に関する看板があるだけ。となっている。遺跡としては、地形の他には特に見るべきものはない。公園としては、遊具、ベンチ、水道がある。貝塚からの出土品は、数多い。縄文土器、弥生土器、黒曜石のやじり、たくさんの種類の貝、魚や獣の骨、イルカやクジラの骨も出土している。縄文時代は海が陸地に入り込んでおり、現在よりも海が近くて、漁を行っていたらしい。黒曜石は、伊豆七島・神津島のものであることがわかっており、縄文時代に交易が行われていたことの証である。出土品は、主に平塚市博物館に収蔵展示されているようだ。縄文土器は、五陵ヶ台式土器として知られている。
名前 |
五領ヶ台貝塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/bunka/page-c_01247.html |
評価 |
3.4 |
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何十年ぶりでしょうか。金目川に向かう途中の、ひと休みスポットですね。