広瀬川の磨崖仏、歴史を感じて。
岩地蔵遺跡の磨崖仏群の眺望点の特徴
広瀬川の河川断崖に位置し、自然の美しさを楽しめるスポットです。
磨崖仏群は東昌寺への参道沿いにあり、歴史を感じる場所です。
歴史と自然が融合した、見応えのある眺望点です。
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名前 |
岩地蔵遺跡の磨崖仏群の眺望点 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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広瀬川の河川断崖にある、元々広瀬川は現在の流路より南側を流れていたようでこの磨崖仏は東昌寺(現在の梁川中学校)につづく参道沿いに掘られたものと考えられている。度重なる氾濫、半田おろしの寒風に晒され現在は最上段しか仏像は見えないが伊達五山に数えられた東昌寺の数少ないおそらく現地に残った最後の遺構である。広瀬川は秋冬の渇水期は非常に水が少なく草も枯れるので秋冬がおすすめです。しかし、現地に案内板も由緒書きも無くおそらく人々の記憶からも忘れられつつあるが素晴らしい歴史的遺構ですし、国指定史跡でもあるので何かしらの看板ひとつくらいは欲しいものです。