めがね橋で歴史を体感!
めがね橋(眺尾橋)の特徴
石積み美しいアーチ型のめがね橋は歴史を感じる名所です。
長尾川に架かる唯一の3連石造アーチ橋として有名です。
左岸の階段からは橋を様々な角度で楽しむことができます。
千葉県の有形文化財に指定、土木学会選奨土木遺産に認定されている、石造りの3連アーチ橋。大洪水や関東大震災などの自然災害に耐え、戦時中は、戦車の往来にも使用されたそうです。養命酒のCM「養命先生のいる街、冬の冷え篇」のロケ地。
何度も訪れている白浜に歴史を感じさせるこんなに素敵な橋があったなんて知らなかった。TVCMでみてから一度行きたいと思っていました。橋の欄干が、とても素敵なデザインです。この次は、ゆっくり散策したいです。
左岸に階段が2箇所あり、下から見るもよし上から見るもよし、渡って見るもよしと三拍子揃う。意外と見られるポイントが高い。海側の県道に掛かる橋も恐らくこちらを意識してデザインされたのだろう。左岸のトイレ脇に駐車場も用意してあるが、3台分で余地が狭い。
石積み工芸の洋式三重橋。長さは20メートル、4メートルあります。明治21年(1888) 3月に竣工。長尾村誌によると、その費用(399円40銭)は、村民の寄付によるものでした。めがね橋ができる以前、長尾川に橋は架かっておらず、徒歩で川を渡っていたものと推測されます。【現地案内板より抜粋】わざわざ単体で訪れるには物足りなさを感じるかもしれませんが、周辺史跡とセットで巡るのには良いと思います。駐車場もあります。
館山から白浜方面に向かってT地路手前の左側に位置しています、よく通るのですが今回は、車から降りて散策してみました。歴史的にも古く名前のとおり橋桁??がメガネ┏◎-◎┓の様なっています。所々に橋の由来等説明看板もあります。橋を渡って対岸に行くと左右に川まで降りれる階段があり川面迄降りてインスタばえする写真が撮影出来ました。ベンチもあり休憩も出来ます。海迄の歩道もある為、まったり、ゆっくり散策し気分転換には良いと思います。天気が良ければお弁当を持って海まで歩いて行くのも有りですね。
長尾川を流れる関東地方で唯一の3連の石造アーチ橋で、3連であっても川面に映る姿から『めがね橋』と通称されています。明治21(1888)年の架橋で、材料となった石は資金不足のため、長尾川河口の岩場から採掘され、土木学会選奨土木遺産、千葉県の有形文化財に指定されています。豪雨明けのため、良いショットが撮れました。トイレ付の駐車場あります。
名前 |
めがね橋(眺尾橋) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-33-1091 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p111-043.html |
評価 |
3.9 |
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石積みの美しいアーチ型の橋で公園のようになってキレイに保存されてます!