由緒ある天鏖院で、幽霊伝説を体感をお楽しみください...
天應院の特徴
昔からの由緒あるお寺で、北条氏照の娘貞心とのゆかりがあります。
地元で有名なおばけ石があり、逸話が伝わる不思議な場所です。
曹洞宗の寺院として虚空蔵菩薩を祀り、落ち着いた雰囲気があります。
昔、寺に泊まった侍が幽霊を刀で切ったら、両断された石になったと逸話がある「おばけ石」が地元では有名。
「天鏖院」(てんのういん)は曹洞宗の寺院です。『風土記稿』によると、静岡県榛原の「石雲院」の末寺で、山号を龍淵山(りゅうえんざん)といい、虚空蔵菩薩を本尊としています。また、開山を季雲(きうん)、中興開基を北条氏照の娘貞心とし、慶安3年(1630年)に9石7斗の朱印地が与えられています。寺伝によると、栃木県佐野にあった「天鏖院」が戦国時代に焼失したため、天曳順孝(てんそうじゅんこう)が、その師、季雲永岳(きうんえいがく)に請うて明応4年(西暦1495年)に当地に再建したと伝えています。また、中興の貞心は、5世太陰岱樹(たいいんたいじゅ)の時に剃髪して尼僧となり、寺社領を寄進して再興したといわれています。貞心は下溝「堀の内」に居を構え、その墓が当寺にあります。さらに、徳川家光の養育役であった青山忠俊により再中興されたと伝えられています。忠俊は家光の勘気を受けて謹慎の身となり、当寺の前に仮居住したといわれています。忠俊の墓もあります。明治時代、麻溝小学校の前身にあたる「下溝学校」が開校されました。
住職が不在のため日付を入れて貰えず御朱印のみです関東九十一ヶ所薬師霊場第十九番札所薬師如来。
10月31日参拝、曹洞宗の寺院でご本尊は虚空蔵菩薩です。きれいに手入れされた境内でした。県道わきにありますが、入り口は反対側の住宅街にあり、静かで落ち着いた雰囲気でした。山門をくぐり、鐘楼をついてから本堂と薬師堂を参拝。御朱印はいただきましたが、何と御朱印を描いた後お経をあげて霊気を入れて戴きました。此処の山門は好きです、気に入りました。
御朱印を頂きに参拝しに行きました。私が行った際は、本堂前の木々の手入れで職人さんが沢山いらっしゃり···山門からの眺めが悪かった為此方の評価とさせて頂きました。御朱印をお願いしたところ、丁寧なご対応でお経を詠みあげて下さいました。また、参拝しに伺いたいと思います。
北条氏照の娘貞心にゆかりのお寺。また墓地には江戸時代にこの地を領した青山忠俊の墓もあります。桜が綺麗なお寺です。
結構昔からある由緒あるお寺。しかし大通り沿いでは無い入口付近は結構雰囲気がある。正直夜通るの怖い。江戸時代に幽霊が出て来た逸話なんかもあるし、もしかしたら人知を超えたナニカが居るのかも知れません...
御朱印頂きました綺麗なお寺です。
毎年、大晦日に、鐘突に行きます、綺麗なお寺です。
| 名前 |
天應院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-778-0412 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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落ち着いた雰囲気で、とても綺麗なお寺でした。