庚申塔が魅せる歴史の深さ。
正福寺の庚申塔の特徴
臨済宗大島山正福寺に位置する庚申塔が見どころです。
県指定の有形民俗文化財として歴史的な価値があります。
静かな境内で歴史を感じながら過ごせます。
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名前 |
正福寺の庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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臨済宗大島山正福寺にある県指定有形民俗文化財の庚申塔です。いわゆる湘南七庚申の一つで、庚申塔に青面金剛像が用いられた最初期のものです。四臂の青面金剛の両脇に2匹の猿が正面を向いてしゃがんでいるのが特徴で、同様のものが寒川町で1基、茅ヶ崎市で3基、平塚市で2基、藤沢市で1基確認されており、その全てが県の有形民俗文化財に指定されています。庚申塔といえば三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が一般的ですが、これはその過渡期のものとしても貴重なものと言われています。