迫力の波の伊八彫刻と、関東三十六不動霊場。
大聖院の特徴
波の伊八の彫刻が圧巻で、訪れる価値があります。
高塚不動尊は関東三十六不動の第三十三番札所です。
美しい海の見える場所に位置し、心が休まります。
高塚不動尊は関東三十六不動霊場・第三十三番札所。尼僧の住持職が書いてくれました。霊場巡りは仏様との結縁にとても良い旅になります。ノウマク サンマンダ バザラダンセンダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン。
関東36不動の御朱印巡りで訪問。少し狭めの道の奥にこじんまり本堂あり。奥様が本堂の中まで上げて、ご本尊の由来とかガイドしてくださりました。
大聖院(高塚不動尊)宗派は真言宗智山派の寺院で本尊は不動明王関東三十六不動 33番札所寺院入口の看板、駐車場有御朱印は直書で頂きました。
海の見える素晴らしい場所に居られます。山頂の奥の院にあった御本尊は、今は本殿の裏の階段を上がったところに降りていらっしゃいました。新奥の院とでも言うのでしょうか。案内がなくて分かりにくいですがたまたま不動尊の方にお会いして教えてもらいましました。駐車場も完備でおすすめのスポットです。近隣の神社にも合わせて参拝可能です。
山号を妙高山と号し、大聖不動明王を御本尊とする真言宗智山派の寺院で、開基は奈良時代に東大寺の創建などに尽くした華厳宗の良弁僧正と云われており、関東三十六不動霊場の第三十三番札所に指定されています。本堂欄間には、「波を彫らせたら天下一」と謳われた名工「波の伊八」こと初代・武志伊八郎信由が安永4(1775)年の24歳の時に作製した彫刻があり、中央が『波と龍』、左右が『麒麟』の3面構成となっており、『波と竜・麒麟』として南房総市の有形文化財(彫刻)に指定されています。駐車場ありますが、周辺道路は狭いです。
関東三十六不動霊場寺院第33番妙高山・大聖院〈高塚不動尊〉奥の院不動堂は、山に片道徒歩35分みたいです。雰囲気の良いお寺でした。
名前 |
大聖院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-43-8717 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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波の伊八彫刻迫力あって最高でした。天気も良く景色も最高でした。