静寂の中に歴史を感じる神社。
長嶋神社(中和田)の特徴
鳥居の両脇に高く聳えるイチョウが圧倒的な存在感です。
拝殿の木鼻や龍の彫刻が精緻で荘厳な印象を与えます。
サクラが咲き誇る静寂の中で、心洗われる神社です。
ここの創建年は不明だが、鎌倉道が側面を通過しているところから、かなり歴史深いようだ。拝殿に多数の彫刻を施した立派な社と境内社はこの地域住民には大切な鎮守様であります。かつては鎌倉初期の豪族の矢部氏、南北朝の渕辺氏、戦国時代の北条氏などの強者たちが、先勝祈願しここを馬かけしたであろう鎌倉山ノ道のいにしえを偲びます。
皆様方いかがお過ごしですか?ゴールデンウィーク間近の本日、上鶴間にある長嶋神社に参拝に伺いました!長期の休みを利用して旅行に行かれる方は、多いはず!ですが!こんな時こそ地元にある古跡や神社を巡る一人ご遍路等いかがでしょうか?お茶を片手に近くの駅を降りて地元の新たな魅力を再発見出来る素敵なプチ旅行!今回は、町田駅を降りてフラッと境川を歩き目的地の長嶋神社を目指します!日付は、4月23日で晴天のご遍路日和!境川は、キラキラと光り川から吹く風は、初夏を思わせる爽やかな清風!う〜ん!気持ちが良いですね!境川は、散歩やジョギングする人々がすれ違い、皆さんも久しぶりの晴天を楽しんでいる様子!少し息を弾ませて難所のおみやの坂を踏破して目的地の長嶋神社に到着です!時間的には、20分位かかりましたが、久しぶりに体を動かせたので良しですね!長嶋神社は、かなり境内の広い神社で八坂神社等、他の神社も併設されている神社です!鳥居を潜り一直線!笑顔が可愛らしい狛犬様に挨拶をして拝殿に到着!拝殿上部には、龍の彫刻が施されていて4匹の龍が拝殿を護る様に睨みを効かせています!長嶋神社は、創立は、不明で鎌倉時代に創立されたと推測されている歴史ある神社みたいですね!いつもの様に二拝二拍手一拝を拝殿に捧げて自己紹介を済まして無事に参拝終了です!右側には、八坂神社があり同様に参拝!一応、全ての神社に礼を済ませて退社です!帰りに初夏の花、ツツジを愛でて来る夏に心トキメキながら次の旅路に歩を進めます!いや〜!良い神社ですね!手入れもシッカリとされた綺麗な神社で、特に長嶋神社の見所と思える部分は、やはり龍の彫刻!龍の睨みと躍動感感じる姿は、必見ですね!皆様も近くに来た際には、長嶋神社で願をかけに来てみて下さいね!心落ち着く木の葉舞う神社ですよ!そして本日のプチご遍路は、晴天のお陰で楽しめる内容となり満足ですね!皆様も宜しければゴールデンウィークにプチご遍路を楽しんでみて下さいね〜!それでは、皆様に長嶋神社のご加護があります様に祈り、筆を置かせていただきます。
御祭神は伊邪那岐命と伊邪那美命で、創建は不詳ながら、鎌倉時代には存在していたようですまず神域に足を踏み入れる前に、鳥居の両脇に高く聳えるイチョウの存在感に圧倒されます拝殿は質素ながら、木鼻、梁、兎毛通に施された龍の彫刻が精緻で荘厳な印象を与えています境内はそれほど広くないですが、境内社が多く参拝しがいがあります。
鈴鹿明神社が兼務する神職不在の氏子神社。御朱印対応は無い。中和田の総鎮守、境内社多数。原町田の延命院が別当だったが明治期に廃寺。現在の旧:東急109付近だったらしい。例大祭は9月第2土曜日。近隣の金山、東林間とほぼ同日開催。元旦は崖の向こうからのご来光が拝める。
鈴鹿明神社が兼務する神職不在の氏子神社。御朱印対応は無い。中和田の総鎮守、境内社多数。例大祭は9月第2土曜日。近隣の金山、東林間とほぼ同日開催。元旦は崖の向こうからご来光を拝める。
元旦のお参りは、大変良い雰囲気でした。都心から近いのに、昔ながらの風情があり、素晴らしい風習が残って居ます。
サクラ咲き誇る神社、静寂の中で心洗われる我が町の神社。
現在の社殿は昭和37年に造営したそうです。
結構大きな社ですね。ここも昔は崖下を向いて居たようです。
名前 |
長嶋神社(中和田) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町9丁目17−32 |
評価 |
3.8 |
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祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命長島神社の創建年代等は不詳ながら、創立は鎌倉時代頃に遡るのではないかともいい、江戸期には上鶴間村小名中和田の鎮守社だったといい、当社に残される元禄16年名の棟札は、相模原市内の神社では最古の棟札だといいます。昭和39年には付近に鎮座していた山神社、天満宮、大山不動、秋葉社、神倭伊波札毘古命、地神塔、石神井社、大六天社、道祖神、伊勢山社、山王社、神明社を合祀したといいます。