急勾配の階段と厳かな八幡宮。
磯部八幡宮の特徴
相模川の段丘崖に位置する急勾配の八幡宮です。
階段を上った先に厳かな雰囲気が漂う神社があります。
明治15年奉納の鳥居が存在する歴史的な場所です。
相模川の段丘崖にある神社。境内から大山・丹沢の山々がよく見えて清々しい。境内に不動堂があり、不動明王坐像が安置されている。神職非常駐の神社としてはかなり立派で、近隣住民により敬われてきたことがうかがえる(管理元は上溝の亀ヶ池八幡宮)境内に不動明王坐像を安置した不動堂がある。もともとは別当寺である仏像院にあったものだが、明治期の廃仏運動により廃寺となったため神社に引き継がれた。破壊を免れたのは地域の人の力によるものかと思われ、その思いが偲ばれる。(2023-06)
県道46号やJR相模線で通るたびに気になっていた神社。やっと来ることができました。ありがとうございます。線路や道路に大分苛められてる感がありますが、真っ直ぐに延びる参道や立派な鳥居や社殿からは地域からの崇敬を感じ取れます。拝殿前や参道橋からは大山を望むことができ、木造不動明王像が祀られているのも妙に納得できます。
ここの八幡宮は、本殿までの階段が急勾配な事で知られる八幡宮です!階段を登り切った所で上を見れば、また階段!息を切らせてハァハァ言いながら登る先に本殿が見えて来ます(笑)階段途中に疱瘡神社や金比羅神社ともう一つ神社があり、健康祈願ならば疱瘡神社と、それぞれ役割のある神社になっています!因みに、磯辺八幡宮は、磯辺一帯の総鎮守で例大祭は、9月の5日に開かれますよ!そして、私の方は、最上部の磯辺八幡宮の本殿に到着し息を整えて本殿にご挨拶を兼ねた参拝をして終了です!皆様も健康的になれる磯辺八幡宮に参拝に来てみて下さいね!本当に階段が嫌になる勾配ですよ(笑)それでは、皆様の運動不足が解消される事を願い、筆を置かせていただきます。
不動堂が残り、修験道、神仏習合時代を感じさせてくれます。
最近参拝しました。住宅街の中にひっそりと佇む神社。雨降りしきる中に行きましたが、階段が滝のように雨水が流れてました。静かで雨音と葉の擦れ合う音、ずうっとそこにいたかったのですがびしょ濡れになりましたので帰りました。
11/19に参拝。神社はJR相模線と下磯部の住宅街に挟まれた森の中にあります。御社は丘の上にあり境内から階段を上って参拝。八幡宮信号手前から境内に入れるが、参道はかなり長くこ線橋を渡った2ブロック先に鳥居があります。御社はこじんまりとしてますが、静かな森の中に尊厳をもってたたずんでいます。さすがに由緒正しき神社ですね。境内に不動尊がありましたが、お不動様に鈴はいただけません。
結構急な階段の先にある静かな神社。参道脇には大きなイチョウの木もあります。
幼少期の思い出の場所なのですが、厳かな雰囲気の漂う、凛とした空気の漂う、戦いの神様のような雰囲気がある神社です。
地域の人が初詣していましたよ❤
名前 |
磯部八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

無人で静かな神社。鳥居が無垢材で木目が綺麗でした。