明治14年の鳥居が迎える静かな神社。
諏訪神社の特徴
明治14年(1891年)造の鳥居は小ぶりで重厚感があります。
地元民が季節を感じる神社で、散歩休憩に最適です。
道路から少し入ったところにある、静かな雰囲気の神社です。
4月28日に訪れました。普段、あまり他の参拝者に会うことはありませんが、境内はいつも綺麗にされていて、ゆっくりと参拝することが出来るのは、ありがたいです。境内はグラウンドの様に、周りに大きな木々がありますが、中央は明るく開けた印象がします。また、正面には会社があり人目があるので、安心感があります。それから、直ぐ後ろは線路なので、社殿と通過する電車を、一緒に写真に収める事が出来ます。そして、何よりも諏訪神社さまは、穏やかで優しい感じがするので、いつも私は心を和ませて頂いています。また、春先には、八重桜の様な桜が咲くのですが、私はうっかりしていて、大体いつも花の盛りを過ぎてから参拝する事が多いです。今回は、その頃の写真も一部載せさせて頂きました。
相模原から原当麻まで散歩をしている途中で休憩に立ち寄った神社です!神社名は、上溝諏訪神社!桜の木が多い神社ですので、これからの季節は、華やかな神社になる事は、容易に想像出来ますね!創建は、不明で安楽寺を創建した義清が村の鎮守として1384年に勧請したと伝えられています!が、もともと亀ヶ池八幡宮に祀られていたものが、1594年に番田に遷座たと伝えられています!大正5年に亀ヶ池八幡宮に合祀され、その5年後に復祀されています!色々と変遷の多い神社ですね〜!ですが地元民にとっては、大切な鎮守様で有り難い存在ですよね!そんな番田の鎮守!諏訪神社に早速、御参りに行きたいと思います!境内には、桜の木が植樹されていて、その中央には、2本の大きな銀杏が狛犬様と揃って拝殿を守護しています!銀杏と狛犬様に軽く頭を下げてから本殿に行き二拝二拍手一拝して初参拝のご挨拶!以外と本殿は、質素な造りで威厳と重みをあまり感じない造りになっています!神社裏手には、石碑がありますが字が少し風化して読めませんね〜!何は、ともあれ参拝は、無事に終了しましたので、暫く休憩をとってから散歩の続きを始めたいと思います!また、次に伺う時は、桜が咲き誇る時期を選んで、桜と神社のマッチングを愛でたいですね〜!本当に待ち遠しい春!早く艶やかに舞う桜を拝みたいですね!それでは、皆様に良き縁と加護が宿ります様に願い筆を置かせて頂きます。
何も無い普通の神社です。
道路から少し入ったとこにあるので目立たないけど地元の神社っぽい。
明治14年(1891年)造の鳥居は小ぶりながら石の重厚感が際立つ。左右の柱には「國寧家賑」、「穀(敦?)實禍壌」の文字がそれぞれ刻まれている。境内は広々としていて心地の良い神社です。御祭神は大国主神の子 建御名方神。
地元民が季節を感じる神社です。特に春は桜が綺麗です。主に夏祭りには近隣住民が集い祝います。地元囃子連の活動拠点ともなっており、伝統行事が盛んです。駐車場は有りません。
今日の諏訪神社さんは空気感がとても心地良い雰囲気でした。住宅街と線路脇に建っていますが喧騒を感じさせない静かな神社さんです。
とても雰囲気が良いです。
| 名前 |
諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
街中にある無人の神社。