万年寺の巨木、圧巻の存在感!
萬年寺のカヤの特徴
万年寺のカヤは昭和53年に静岡県指定の天然記念物です。
根回り8メートル、樹高30メートルの巨木が魅力を引き立てています。
2本の木が合着している姿は、一見の価値ありです。
大木で豪快 昭和53年10月20日静岡県指定天然記念物に指定された根回り8メートル 目周り5・8メートル 樹高30メートル 一見の価値有り。
昭和53年10月20日に県指定天然記念物に指定された、万年寺のカヤは、根回り8m、目通り5.8m、樹高30m、根張り東西30m・南北25mというとんでもない巨木です。この木の脇から、朝比奈城址に登ることができます。道しるべに従って茶畑、竹林を経て杉林を登っていくと見晴らし台があって、玉露の里が一望できます。さらに進めば山頂の城址に到着です。その登山道の目印が、巨木の万年寺のカヤです。
2本が、合着しているようです。かなりのご老体で、看板を正面に見た時、右側の木は少し元気がないように見えましたが、とても大きな木で、樹冠が、カッコいいです。本堂を正面に見て左側に、ヒヨクヒバの木があるのですが、樹冠がかわいい、小さな木です。
名前 |
萬年寺のカヤ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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玉露の里にバイクを停めて直ぐ下にある。入り口から奥まったところにぽっんと立っている。なかなか立派な大樹です。