東ノ宮古墳で歴史体験!
妙感寺古墳の特徴
犬山市北部に位置する貴重な大型前方後円墳です。
昭和50年に愛知県の県指定文化財に認定されています。
玄人向けの史跡で静かな雰囲気の中で楽しめます。
可となく不可となく駐車場がよくわからなかったので車で行く時は不便かもしれませんたぶんお寺の山門をくぐって境内の中が駐車場だと思われますが何も書いてありませんでしたので歩いて行きましたこの古墳は犬山市北部の白山平南山麓にある大型前方後円墳で東海地方を代表する古墳時代中期の貴重な古墳として、昭和50年(西暦1975年)愛知県の県指定文化財となっているようです。古墳は日蓮宗一翁山妙感寺の境内に位置しており、周辺や墳丘を含めて発掘調査は行われておりません。また出土遺物なども確認されておりません。
名前 |
妙感寺古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/kinenbutu/siseki/kensitei/0909.html |
評価 |
3.7 |
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万人にお勧めできる東ノ宮古墳から山を下った辺りですが、コチラは玄人向け。墳丘長95mもある県指定文化財の前方後円墳なのに、まともな案内板も無い。大きすぎて森になっていて全容もわからんし、かろうじてクビレ部から後円部がわかるかな?程度。ろくすぽ発掘調査もしてないし、県の怠慢と言いたい。ただお陰で墳丘に登れるのはありがたいところ。木立の切れ目から、千年前の主が求めた眺望を垣間見ることができる。盾形の周濠もあったと推測されるとのこと。さぞかし立派な首長の墳墓だったことでしょう。