関の刀剣、歴史を感じる!
関鍛冶伝承館の特徴
刀剣の街・関市の歴史を深く学べる資料館です。
孫六兼元展や多様な刃物の展示が魅力的です。
明治から昭和の鍛冶屋の道具や現代刀のコレクションが豊富です。
関の刃物や刀鍛冶の歴史が詳しく分かる施設。刀っ造るのってこんなに大変なんだと感じる。刀のカーブを造るのも大変。
刀剣の街、関市を知るには欠かせない資料館です。刀剣ファンにはたまらないところでしょう。写真撮影可なのも素晴らしいです。何と言っても93歳で関ケ原に参戦した、弓の名人、大島雲八の鎧兜(本物)が置いてあったことは、本当にうれしく思いました。2024.10.21 再訪今回は刀鍛冶の方の実演を見学しました。日本刀も持たせていただくなど、臨場感にあふれる見学でした。大島雲八さんの鎧は関ケ原古戦場記念館に出張中でした。
孫六兼元展に行きました。会期最終週だったのでポスターも1人1枚もらえるようになっていました。展示は孫六兼元の他にも2代目和泉守兼定などもあり、現代の刀の中には山鳥毛の写し、蛍丸の写しもあり写真撮影可。近くのセキテラスには期間限定で刀剣乱舞関連商品も置いてありました。セキテラスの関牛乳は美味しくてオススメです。関鍛冶伝承館横の春日神社は刀鍛冶の方々が代々守ってきた神社ということで一緒にお参りしてきました。
自分が行ったときは1階に日本刀ができるまでの説明と、関の鍛冶屋が明治〜昭和頃に作っていた色々な道具や刃物等の展示、現代刀職の作品と赤羽刀の展示がありました。2階は企画展示用の部屋が2部屋ありましたが、自分の時は第2展示室は閉鎖されていて1部屋のみの使用。刀剣に特化した博物館だけに照明も角度も見やすくて良かったです。
夏休み直前の平日にお伺いしました。人は多すぎることもなく、とても快適に鑑賞できました。1階は刀の歴史や作製の行程を勉強でき、2階には刀剣の展示があるので、見応え抜群です!入口にはお金が返ってくるロッカーもあり、鑑賞に集中することができます。入場チケットを見せれば当日中は再入場できるとのことです。
岐阜県関市、長良川鉄道せきてらす前駅の南東の方にあります。刀剣に関して刀ができるまでの工程を解説してあるところと、刀やナイフなどの展示がありました。フロアはそれほど広くはないです。入口入って程なく入館料を払うカウンター?があります。決済方法については要確認です。刀剣の展示はよく見かけますが、鍔などは拡大機能付きで結構多くの品物が展示してあり、鞘など各部の名称などとても詳細に解説してありまました。刀剣の展示などでも専門用語のオンパレードですので、できれば予備知識として大雑把でも専門用語を知っていると理解が深まるかと思います。時々古式日本刀鍛錬が一般公開されています。駐車場、駐輪場についてはよくわかりません。
名前 |
関鍛冶伝承館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0575-23-3825 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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刀好きには素晴らしい施設です。実際に日本刀を持ってみることもでき、るろうに剣心の志々雄真実の刀もあり、短時間ですが楽しめました。