千二百年の歴史を感じる修善寺。
修禅寺の特徴
修善寺は弘法大師空海が開創し、千二百年の歴史を誇ります。
大同2年(807年)に開山された曹洞宗の古刹です。
修善寺温泉の代表地名にもなる、重要な文化財です。
雨の日に訪れた修繕寺観光!!!観光地として、とても雰囲気が良く、温泉街でもありとてもおすすめです☺️また手を洗うところが、温泉のため暖かく、とてもびっくりしました🫢とても奥深く、日本の文化を体験されたい方にぜひ訪れてほしいおすすめの場所です(≧∀≦)
歴史の教科書で何度も目にする修善寺は弘法大師空海によって開創され、千二百年の歴史を誇る。お寺そのものも勿論そんな長い時代を過ごしてきた風格に満ちているが、修善寺を中心とした門前町、また温泉街、この周辺の町並み、佇まい、それに町全体の雰囲気が素晴らしい。
修禅寺は曹洞宗の寺院で、大同2年(807年)に空海によって開山されたと言い伝えられる古刹です。空海は774年(宝亀5年)に生まれた真言宗の宗祖です。弘法大師とも呼ばれ、日本宗教史における巨人の一人なのです。延暦23年(803年)、空海は第18回遣唐使として唐に渡ります。留学予定は20年でした。しかし密教のみならず土木技術や薬学など多岐にわたる学問を、空海は驚くべき短期間で習得しました。そして3年後の大同元年(806年)10月に帰朝します。また修禅寺の奥之院(正覚寺)は延暦10年(791年)に18才の空海が修業をした場所ともいわれています。ところで僧侶の修行の目的は「悟り」を開くことだそうです。お釈迦様は悟りを開くのに7年かかったと伝えられます。お釈迦様にして7年ですよ、修業とは厳しいものなのですね。というわけで「たった2年の修行」で他人の顔にメスを入れる「直美」の輩!反省しなさい。そもそも医術とはひと助けのためにあるものでござるぞ、ニンニン。………………………………ちなみにお寺の名前は「修禅寺」で、この土地の名前は「修善寺」です。表記は異なりますが読みはどちらも「しゅぜんじ」です。ただ地元の方はお寺を「しゅうぜんじさん」とお呼びしているとか。2025.2.4
修善寺温泉の代表する地名にもなっているお寺です。弘法大師空海が開基したと伝わる由緒あるお寺です。源頼家にもゆかりがあるお寺です。重厚な門構えを抜けると手洗い場の手水鉢があるのですが温泉地なのでお湯が出ます。冬場でしたので大変嬉しかったです。お参りが終わってフリーマーケットのようなお店が何件か敷地内に出ていて買い物も楽しめました。
名前 |
修禅寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0558-72-0053 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

庭園は秋だけとのこと。でも、境内の梅は、白、ピンク見事に咲いてました。六地蔵側のは、とてもいい香りがしました。山門両脇の仁王像は、迫力がありました。