昭和の雰囲気漂う狭い路地裏。
豊川稲荷の特徴
浦高通りの小さな看板から進むと、隠れ家的な空間に出会えます。
昭和の雰囲気漂う狭い路地裏に、豊川稲荷はひっそり佇んでいます。
お社ではなくお堂についているお線香をあげる所が特徴的です。
縁起不明。車の通れない細道の中にあり、探すのに多少手間取った。健之年月日不明の手水石があった。側面に奉納者の連名あり。
お線香をあげる所が在るだろ、お社では無くてお堂なんだ。豊川稲荷は仏教のお稲荷さんで、豊川吒枳尼真天と云う仏様をお祀りしているんだ。
街中にひっそりたたずんでいます。
昭和の雰囲気が残る狭い路地裏にあるお稲荷様。こぢんまりしていますが大切にされている感じがとてもありました。
| 名前 |
豊川稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1丁目18−4 |
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浦高通りに小さな看板で参道入口と書いてあり、参道らしき小径を進むと小さな飲み屋街の一角に豊川稲荷があります。レトロな雰囲気でさながら新宿のゴールデン街のようです。赤く綺麗に染めた鳥居があり、参道の真ん中には何故か常香炉(お線香を供える所)があり、お寺とのハイブリッドになってるな感じです。本殿には単管組みの波板葺の屋根が作ってあり、中には防犯カメラもありました。鈴も鳴らしてみるとボコボコとした音がして明らかに金属音ではありません。恐らくお世話をされている方が付け替えたのでしょう。総じてとても大事にされている感がありました。