歌垣小学校の思い出、山頂で!
歌垣山の特徴
展望台を目指して借りた住民センターの駐車場が便利です。
歌垣小学校の児童製のモニュメントが山頂を飾ります。
倉垣からの登山道は由緒ある村の魅力を感じられます。
住民センターに車を置かせていただいて登山口にむかいます。歌垣山登山口というバス停があります。山頂まで橋や階段、小さい滝、苔など美しい景色です。見晴らしも良くゆっくりランチもできます。堀越峠のほうにおりると最後は少し車道を歩きます。楽しい山です。
うたがきやま。標高553.5m。歌垣山は、丹波高地や北摂山系のその他の山と同様に、準平原化した山脈が侵食されて残った残丘が、再隆起して作り上げられたと考えられる。男山、女山からなる双耳峰となっており、三角点は女山にある。万葉の時代より男女が集まり「歌合わせ=かがい」が行われた山で、関東地方の筑波山、九州地方の杵島岳と並ぶ歌垣三山のひとつである。男山山頂は歌垣山公園として能勢町により整備され、公園内の「かがいの広場」には歌碑や石碑などが設置されている。女山山頂には「ふれあい広場」があり、展望台が設置されている。また、歌垣小学校閉校を記念し、全校児童によって制作されたレリーフが展示されています。
西側の由緒ある村、倉垣から登り、南側に下りた。コースは整備されている。歌垣山の山頂では若い男女がお見合いパーティー(歌垣)を開いたらしい。歌垣山は筑波山、杵島岳と並ぶ歌垣の三名山だとか。
山頂には今は閉校している歌垣小学校の児童が作ったモニュメントがあります。山の名前の由来、閉校した児童の想いなど沢山詰まった山頂になっています。
頂上に公園があります。難易度は低いですが、ここから妙見山をへて妙見口駅まで戻れば5時間ほどかかり楽しめます。おおさか環状遊歩道なので標識はしっかりしてます。
名前 |
歌垣山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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展望台目的で行きました。実は一度訪れようとしたのてすが、その時は冬で雪も積もっていて、先の見えない道に断念し、今回はリベンジです。何方かがクルマでも行けるって書かれてるの見て、思いきってチャレンジしました。意外と高い位置からの景色で、来た甲斐有るかなって満足して帰りました。