厳かに心落ち着く御本殿。
御本殿の特徴
本殿の周囲をぐるりと回り、様々な角度から楽しめます。
神在月の御本殿で涼やかな風と厳かな雰囲気を体感できます。
戦後発の木造建築物として新たに生まれ変わった鑚火殿があります。
本殿の周囲をぐるり廻る際に横側や真後ろを眺めることが出来る。
神在月の御本殿は、風も涼やかで、厳かで、心が落ち着きます。しっかりと拝ませていただきました。毎年きてますが、やはり出雲大社は、素晴らしいです。
大火により焼失した鑚火殿(さんかでん)が昭和34年に戦後発の木造建築物として新たなご本殿(拝殿)に生まれ変わりました。ここでは古より新嘗祭(にいなめさい)を始め様々な奉納祭事が執り行われております。
八足門の中に入れないので全容を見ることはできないが貫禄がある。現在の本殿は1744年に造営、高さ24mで大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式。御神座は御本殿と同じ南向きではなく西向きとのこと。昭和27年国宝。古代は高さ48mとのことで壮大だっただろう。(2024.6.12)
名前 |
御本殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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八足門」からも良く見えず・・荒垣などもあり「素鵞社」側からも参拝しました。兎さんたちも「眺めて」ました。