青面金剛のいかめしさ!
道祖神の特徴
右端に位置する青面金剛の表情が特徴的です。
荘厳な雰囲気を醸し出している寺院です。
道祖神の神秘的な空間が心を惹きつけます。
スポンサードリンク
名前 |
道祖神 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
右端の青面金剛はいかめしい表情だ。右面に、寛 と 四辛とあるように見える。「寛」と「四」を頼りに元号を拾うと、寛永四(1627年) 丁卯寛文四(1664年) 甲辰寛延四(1751年) 辛未寛政四(1792年) 壬子があげられる。「四」の下には「辛」があるようにも見えてきた。正しければ、寛延四(1751年)辛未建立ということになるが、どうだろうか。中央は屋根付きで豪華な作りの双体道祖神だ。正面左右に明和五子天(1768年)正月吉日とある。左端の庚申塔は左右に、享保元丙申天(1716年)十一月吉?日と彫り分けられている。「月」の字体が変わっていて、まるで「円」のようにも見える。