幻想的な霧と狛犬、亀岡の魅力。
走田神社の特徴
亀岡市の田んぼの真ん中にあり、素朴な風情が漂っています。
幻想的な朝の霧が神秘的な雰囲気を演出しています。
倒木を使ったチェーンソーアートが見られるユニークな神社です。
朝の霧が出てる時間帯に行くとなかなか幻想的で良いですよ。時代劇とかにも使われてるんだったかな?中は広いけどかなり古くからあるのにそこまで幹の太い木がない。大木が似合う神社やのに⛩
亀岡にありロケにも使われたそうですが、台風の影響で木が倒され坊主になってる所があり苔で覆われている所も影響があるようです。境内の参道脇に倒れた木を使った馬の彫刻があります。社務所は茅葺きの建物で維持するのが大変だそうです。神主さんはこちらで生活をされてます。
子連れ狛犬さまがムッチリ系で可愛いかったです。また、先の台風で倒木した古木をチェンソーアートにした馬が、なかなかの目力でした😊神殿の彫り物も、とても素晴らしく良い神社でした。
京都府亀岡市余部町の神社。主祭神は、彦火火出見命(ニニギの子)、豊玉姫命、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊。和銅4年(711)の創祀。境内社、右は経津主社、左は大国主社、さらに左へ、弁財天社。参道に百大夫社。なお、稲荷社は、2021年11月現在、廃されていた。鳥居は残されている。本殿横は木もなく、土がよく見える状況。特徴的な茅葺きの建物は、社務所になる。最初の印象は、田んぼの真ん中にある林、そして、茅葺きの社務所。鳥居をくぐると、右手の木が切られて、荒野のようだったが、奥へ社殿が見える。社殿を前に、左右に分かれた境内社。守りを固めているように見える。現地は、道の駅ガレリアかめおか、西へ300m、信号を左折、850m進むと、京都縦貫道をくぐり、左手に鳥居が見えてくる。右側が駐車場。
田んぼの真ん中の素朴な神社です。昨年の台風で参道の木々が多数倒れてしまいました。以前は、時代劇のロケも行われていました。倒れた木々を加工した馬の像が立派です。
台風で木がなぎ倒されていましたが、倒された木でチェーンソーアートで馬が作られていました。凄く力強い馬だと思いました。また、奥の神宮の彫刻も細かくて凄く綺麗でした。また、狛犬が珍しく赤ちゃんを連れていて、可愛らしかったです。早く復興されますように。
名前 |
走田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0771-22-4715 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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入口がメイン道路から反対側に回り込みます。平日なので人もなく静かで落ち着けました。