旧東海道戸塚宿で、歴史の魅力を探る!
戸塚宿 上方見附跡の特徴
江戸への出入口である上方見附跡は、歴史を感じられるスポットです。
旧東海道沿いに位置しており、富塚八幡宮や古墳へのアクセスが便利です。
当時の見張りの様子が再現され、歴史的背景を学ぶには最適な場所です。
戸塚宿の京方面からの出入り口跡ですちょうどバス停になってました当時の見附(見張所)らしさが再現されてますバスが楽ですが徒歩で歩くほうが醍醐味あってよし道中富塚八幡宮そして富塚古墳がございますのでご参拝おすすめ。
見付とは、見張りの番兵を置いた軍事施設で、赤塚見附などの地名は、その名残だそうです。宿場の入り口にも見付があって、江戸側にあるものを江戸見付、京側にあるものを上方見付と呼んだそうです。なので、ここは戸塚宿の京側からの入口ということですね。昔も、今と同じように、京へ向かって左側に松、右側に楓の木が植えられていたそうです。見附跡は、大坂下バス停前にありますが、隣にある浮世絵のように、京都方向へは、大坂台、大坂上のバス停と坂道を上り、新道大坂上のバス停で箱根駅伝が走る国道1号線へ合流します。保土ヶ「谷」、戸「塚」、藤「沢」、平「塚」と、このあたりは山あり谷ありで、昔の旅人も大変だったのでしょうね。
旧東海道戸塚宿の上方(京方)にあった。要するに宿場町の京都側の端。現在ローソン駐車場の一角に保存。
旧東海道の大阪下に位置しています。この上方見附は上方(当時は京都)側の戸塚宿入口となります。ちなみに江戸方見附はこの道を東京方面に2kmくらい歩くとフォルクスの前にあります。
名前 |
戸塚宿 上方見附跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-866-8484 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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旧東海道踏破チャレンジ2025戸塚宿では、江戸への出入口の江戸方見附が、吉田大橋を渡った向こうのイオンスタイルの目の前にあり、都への出入口ではここに上方(京)見附がここにある。