四方の神々と共に、岐阜の本荘神社。
本荘神社の特徴
東に富士山、西に出雲大社、中央に本荘神社が位置しています。
スサノオノミコト様が鎮座され、特有の参拝方法があります。
鳥居の位置が独特で、参拝時には注意が必要です。
岐阜県岐阜市にある本荘神社。本荘神社は全国でも珍しく、日本を代表する4つの神々を一緒に参拝することができるパワースポットである。理由としては本荘神社を起点に東は山岳信仰の霊山である富士山、北に同じく山岳信仰の白山神社、西に出雲大社、そして南に伊勢神宮がある。その4ヵ所がちょうど十字に交わる場所に位置するのが、この本荘神社である。日本の中心地である岐阜県ならではである。最初に拝殿があり、その後ろに本殿がある。拝殿の右側に小さな社務所があり、お守り、御朱印、おみくじ等を取り扱っている。全体的には静かな佇まいの神社である。
パワースポット⭐️縁を結ぶと言われる、東に富士山、西に出雲大社、南に伊勢神宮、北に白山の中央にある、スサノオノミコト様が鎮座されている神社に参拝金の御朱印を頂いて、有難く参拝させて頂きましたここは少し参拝の仕方が違い、先ずは二拝次に お祈りの詞そして二拝、二拍手、一拝と書かれていましたここの鳥居は駐車場から拝殿側とは反対側の少し離れた所にあるので、違う神社の鳥居かなと思い、鳥居が無いから不思議だなと思い聞いてみると、やはり反対側にあった鳥居が本荘神社の鳥居だったそうで、結果 鳥居をくくらずに参拝してしまいました皆様、気を付けくださいませ(汗)
本荘神社(ほんじょうじんじゃ)は、岐阜県岐阜市にある神社。岐阜市本荘地区の産土神とされている。美濃国神名帳の美濃国厚見郡「正六位上楡賀保明神」(にれがほみょうじん)とされている。元々は1つの神社であったのが3つに分霊されている。本荘神社はその一つである。3つの神社は八雲神社(西ノ荘。現・岐阜市西荘)、本荘神社(本荘。現・岐阜市敷島町)、六条神社(三里。現・岐阜市六条北)であり、それぞれ八岐大蛇の頭、胴体、尾を表すという。織田信雄により楡賀保明神は3つに分霊され、その中のひとつとして本荘神社が創建される。3つに分霊した理由は、徳川家康と石田三成の対立により岐阜城で戦いが起きると考えたからという。事実そのとおり、関ヶ原の戦いの前哨戦として岐阜城の戦いが発生している。
全国4霊場と言われる富士山、出雲大社、伊勢神宮、白山の交点に位置しているとされ、地元である県岐阜商高も必勝祈願している本荘神社だそうです。北に白山、南に伊勢神宮、東に富士山、西に出雲大社と4方角の交点として【しあわせ祈の宮】を建設、ここで拝む事で4ヶ所同時にお参りした御利益があるとされたパワースポットとも題された本荘神社だそうです。先日ネットで拝見したので今年の初詣として行ってきました。平日に伺ったので静かな所でした。駐車場は大体4台程可能でしょうかね。ただ満車の場合は向かい離れに鳥居がある敷地があるので相談したら駐車出来るかも?ただ...当日は偶然なのか知らないが車を駐車しようとしてたら...地元の者かな?自転車の爺さんが自称警戒中してるつもりなのか、此方に向かってきて車輌一周をゆっくりウロウロされて車を止められずウザかった。眼鏡掛けて黒っぽい自転車で此方をジロジロ見る爺さんは要注意。
名前 |
本荘神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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東に富士山、西に出雲大社、南に伊勢神宮、北に白山、本殿前にて四方の神々を遥拝できる《四方拝所》があります。