田んぼの中の今石神社、八つの岩が見守る。
今石神社の特徴
田んぼの真ん中に静かに佇む神社、目立つ存在感があります。
拝殿の後ろには神聖な八つの岩が鎮座しており、圧倒されます。
地域を開拓した神の石の鋤が伝わる、独特の歴史を持っています。
赤穴八幡宮の所管社で、「今石神社」である。御祭神は、八嶋士奴美命(やしましのみのみこと)・飯石津倍命(いいしつべのみこと)・天穂日命(あめのほひのみこと)の三柱。この磐座は、『出雲国風土記」飯石郡の条にある「石次野(いわすきの)」や「磐鉏川(いわすきがわ)」の語源になった。『古事記』は、出雲鴨族の本拠地を「國忍富神(くにおしとみのかみ)」という神様の名で表しており、この磐鉏のあたりを指している。境内は、拝殿、幣殿、ご神体の磐鉏で構成されており、毎年11月1日、赤穴八幡宮の御例祭には、この幣殿に19本の幣を奉る習わしとなっている。
今石神社 八つの岩今石神社は拝殿の後ろに八つの岩が鎮座 御祭神に三柱の内 一柱 伊毘志都幣命 が地域を開拓するのに使った石の鋤が伝わる 神社の御神体。地元では 磐鋤と呼ばれる 信仰の始まりは 近隣にある赤穴八幡宮より古いと言われる 飯石郡飯南町下赤名1931#磐座 iwakura が氣になる方は 日本の古代からの聖地 磐座を集めたmapを各地域で 製作しましたので皆様で シェア して戴いて 磐座巡礼に 御活用ください。リンクフリーです。磐座が氣になる方は 磐座MAPで 検索して観てください。my mapでシェア公開してあります。
名前 |
今石神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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磐座好きでなければ、訪れる人も少ないかも知れませんが、田んぼの真ん中にポツンとあり、すぐに所在は判別するが畦道が参道です。季節によってはしっかりした靴でないと、辿り着くのがしんどいかも。