松江市玉湯町で癒やしのパワースポット。
出雲玉作史跡公園の特徴
出雲国風土記に名を刻む忌部神戸の標柱がある。
人が少なく静かな環境で癒やされることができる。
時々行われるイベントで特別な体験が楽しめる。
時々行なわれるイベント以外の日は人も少なく癒やしの空間となる。樹木も種類が多く各シーズン楽しめる。
松江市玉湯町〔出雲玉作史跡公園〕に出雲国風土記登場地忌部神戸と記した標柱が建っている。標柱にも記されているように、この辺りは「国造が朝廷に献上する玉を作った」ところだった。「忌部神戸」は奈良時代の行政区画で、現在の松江市東忌部町、西忌部町、玉湯町の一部に相当する。(→出雲玉作資料館)
あまり知られてませんがここはパワースポットらしいですよ。
名前 |
出雲玉作史跡公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/shiseki/shisekidesu/shiseki06.html |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

しずーかでこの広さ(どのw)の中に自分しか居ません。名前の通り史跡というか遺跡が数ケ所点在していて密度は濃いと思います。玉作跡は風化を防ぐためと思いますが蓋がしてあり、公園のデザインと同化している感じでその上に乗れるのは面白かったです。プレートがあるのでやっとそれと判ります。高低差がそれなりにあって資料館側から入って右側へ下った所には玉作跡B区(蓋あり)と崩れ気味復元住居がありますが、意味だけなら中心部のみで充分と思います。記加羅志神社古墳から工房覆屋へ抜けようとしていた時後ろで女性たちの話し声がし始めました。近所のママ友が一休みしに来たのかなと思い振り返ると人影は無く声も止みます。あれ?と思いましたが二三歩あるくとまた話し声がします。振り返ると止みます。この声の「だるまさんが転んだ」を三回やりました。人が見ているものは一部だろうしこれが出雲や旅の醍醐味だし、笑われると思いますが世界内存在として歓迎されたのかなと思う嬉しい瞬間でした。