江戸幕府の監視所、見晴らし最高!
唐船番所跡の特徴
唐船番所跡は1646年に設置された歴史的な史跡です。
江戸幕府による鎖国政策に関連した重要な役割を果たしました。
ここからの見晴らしは素晴らしく、訪れる価値があります。
江戸幕府3代将軍徳川家光が鎖国令が発し、国内各所に外国船の監視所が設けられました。仙台藩では2代目藩主伊達忠宗が外国船の監視所として5か所の唐船番所を設置しました。そのうちの1つがこの磯山唐船番所です。
見晴らしが良かった。説明の石碑あり。
名前 |
唐船番所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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唐船番所とは外国船の監視所として設置された番所で、1646年、幕府の命により全国に設置されました。仙台藩領には5ヶ所設置されたそうで、その一つがこの場所です。明治2年に廃止されるまで、足軽42名が2人一組、5日交代で監視にあたったそうです。丘の上で、海を監視するには良い場所だったんでしょうね。