桜舞う静かな国分尼寺跡。
相模国分尼寺跡の特徴
相模国分尼寺跡は草地が広がる癒しの公園です。
奈良時代の歴史が感じられる静かな場所です。
お堂やお地蔵様がある小さな広場です。
相模国分尼寺跡243-0406 神奈川県海老名市国分北2-6-27相模国の国府(平塚市)から離れた海老名市に存在している、相模国分寺から県道407号を「北」へ約620m程進む。・・・但し駐車場らしきものはない。敷地は小さいながらも「国分尼寺跡」が残されていたことに感激した。
現在は広場になっており小さな子供の遊び場になったり、犬の散歩場になっている。又、自治会がミニ運動会、どんど焼きなどを行い地域に貢献している。
歴史価値は、良くわこりませんが庚申塔があります。一つだけお堂に入っているのは、由来などがしっかりしてるからか、古いからか。
少しわかりにくい場所にあります。
国分尼寺跡がわかっている国は少ないように思います。そういう意味で貴重な場所です。
小さい広場にお堂やお地蔵様がある公園です。花壇があるので散歩していると季節ごとに違った一面が見えるてくるかも知れません。数カ月に一度、地元の方が朝市を開催しているので地元のお弁当やパン、野菜などが並べられていました。あら汁が無料で貰えました。小さい公園ですが入口近くに駐車場が数台分あります。
奈良時代に各国におかれた国分寺、そして国分尼寺。相模の国の国分尼寺は海老名市にある。国分寺はしっかりと残っておるが尼寺の方はあまり残っておらず、ちょっと台になっている部分に標示があっただけであった。それでも、ここに来ることができたことはとても嬉しいし、かつてここで行われた修行と、ちょうど本殿のところに座って携帯ゲームに興じている少年の姿が対照的だった。ちょうど八重桜が満開でその桜の花びらや中のみつを吸おうとたくさんのムクドリがぎゃあぎゃあ騒いでいるのが印象的であった。
静かな場所です。国分寺金堂跡です。庚申塔もあります。
桜が見事に咲いていました。
名前 |
相模国分尼寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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草地の公園のようになっていて、癒されました。金堂跡という石碑があったので、金堂があったようです。今は庚申堂だけが残っています。