公園脇の隠れ家、特別なひととき。
地蔵尊・庚申塔の特徴
住宅地の中にひっそりと佇む、神聖な空間です。
公園の近くで静かに祈れる場所です。
地域に密着した、貴重な文化財の一つです。
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| 名前 |
地蔵尊・庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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公園脇の住宅地の中に残されたスペースだ。3体ある。最右の庚申塔供養塔の正面には明和元甲申年 十一月吉日(1764年)と刻まれている。同年6月に元号が、宝暦から明和に改められている。右面には諏訪間佐々彦 相州高座郡今田村 石?聖右? 石原三千?年左の面には七人 杦山 ?? 石井 松山と寄進者名等が刻まれる。中央も庚申供養塔だ。南は藤沢、北は八王子と示しているので道標もかねている。台座に大きく今田村とある。右面には干時天保十二辛世歳(1841年)一月十有日建立南 藤澤道左面には北 八王子道とある。辛丑とあってほしところだが、どうも 丑 には見えず 世 に見えるが、異字体なのだろうか?最左も庚申塔供養塔だ。太陽と月も彫られているし三猿も見える。正面に文政十三年寅三月吉日(1831年)とある。同年12月に元号は天保に改められる。