銀閣寺の庭園、美しさに感激!
観音殿の特徴
銀閣寺は京都の定番観光地で修学旅行生も訪れる場所です。
わび・さび文化を体感できる美しい庭園が魅力的です。
足利義政によって創建された歴史ある相国寺の一部です。
京都の定番観光地で、修学旅行の学生などもよく訪れる。金閣·銀閣と並び称されるが、ともに臨済宗相国寺派の寺院であり、また相国寺の塔頭寺院である。寺の正式名は東山慈照寺(とうざんじしょうじ)である。慈照寺という名称は開基した足利義政の法号慈照院喜山道慶からつけられた。また、銀閣という呼称は下層部の構造が金閣寺舎利殿と似ていることから金閣に対してそう呼ばれた。古都京都の文化財として世界遺産登録されている。また、金閣、銀閣、飛雲閣(西本願寺境内)を京の三閣と言う。
わび・さび文化の象徴ともいえる銀閣寺。金閣寺と違い、華やかさはありませんが、落ち着いた佇まいで奥の深い美意識を感じます。銀閣寺は、室町幕府8代将軍の足利義政によって建てられました。金閣寺に代表される華やかな北山文化とは対照的な、質素で剛健な東山文化を象徴する寺院です。足利義政自らが作庭指導をしたとされる庭園(大きな池を中心としてその周囲に山や小島、橋等を作り各地の景勝を再現した庭園)は、国の特別名勝に指定されています。銀閣寺の庭園は苔と緑が美しく見応えがあります。一度行けば良いか!なんて思っていましたが、なんだか、また戻って来たくなりました。金閣寺も良いですが銀閣寺の方が好みでした。こちらも京都に行ったら絶対行くべき観光スポットです。
銀閣寺内部は見学できません庭園から見学するのみですが、庭園との調和の余りの美しさに感激されると思います金箔を貼った金閣寺とは違い、銀は一切使われていませんあくまでも金閣寺との対比として銀閣寺という通称です。
応仁の乱後の1482年に嫡男の義尚に将軍位を譲り大御所となった足利義政により創建された相国寺の山外塔頭の一つである。祖父にあたる足利義満の金閣にならい創建された。銀閣寺は正しくは東山慈照寺と呼び、義政の法号の慈照院に因み命名された。銀閣寺と比べると地味だが、庭園の造りと自然に溶け込んでいて落ち着ける。
名前 |
観音殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-5725 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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慈照寺にある名閣で、寺の名も結局銀閣寺と呼ばれ親しまれる。『二層をなし 、閣上を心空殿、閣下を潮音閣と名く、此閣未だ其工を竣らざる内、義政早く卒去したれば、四壁勾欄、終に銀箔を鏤むるに及ばずして已みたるよし』(「日本之名勝」、瀬川光行)。