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名前 |
真菰栽培水田 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
県道626号(千草永井線)沿い、三重カンツリ-クラブ北に位置。今年(2024年)の猛暑にも負けることなく元気に生き生きと成長していました。秋の収穫が楽しみですね!※菰野町観光協会さんの資料を引用しご紹介します。菰野町の名前の由来といわれている真菰(マコモ)・マコモタケとは、【真菰】沼や河川の群生するヨシやガマと同じ抽水植物で、日本を始め中国の東部から東南アジア・台湾などに広く分布しているイネ科マコモ属の多年草です。沼や川に群生し、草丈が2メートルにもなります。「菰野」の地名は昔この地が真菰の生い茂る原野であったことに由来するといわれており、菰野町にとてもゆかりのある植物です。【マコモタケ】秋になると株元の茎に黒穂菌(くろぼきん)が寄生し、穂になる部分が肥大してマコモチケになります。近年健康美容野菜として知られるようになりました。マコモタケはキノコや納豆と同様「菌食材」であり、多くの栄養と美味しさを兼ね備えた「井植同源」の食材です。なお、マコモタケに黒い斑点がでたものがありますが、これは黒穂菌です。安心してお召し上がりください。「道の駅菰野」では、春に真菰の苗、あきにはしゅうかくされたマコモタケが販売されます。と、なっています。