西国秩父坂東供養塔が待つ。
本郷神社の特徴
大山街道柏尾道沿いに立つ、立派な神社です。
境内には子ども用遊具があり、親子で楽しめます。
近くには西国秩父坂東供養塔があり、歴史を感じられます。
通りの道路はいつも混んでいるけど神社に入ると雰囲気がかわる立派な神社です。ちょっとした広場もあります。
週の初めはお参りして一週間の無事を祈り仕事に出かけます。
地元の氏神神社です。境内も比較的広く子ども用遊具も併設されているので子どもが小さい頃よく遊びに来てました。
地元で、人気のスポットです♪
海老名市本郷の〔本郷神社〕近くの墓地に「西国秩父坂東供養塔」と呼ばれる碑がある。海老名市から送ってもらった「海老名市史」第7巻のコピーによると、文化2年(1803年)7月11日建立。元々は本郷神社東側の旧道沿いにあった。本郷神社南側で酒屋を営んでいた人が、ここへ移動した、と記されている。塔身右面に、芭蕉の句が刻まれている。 此あたり目に見ゆるものみなすゝし この句「このあたり・・」は貞享5年(1688年)5月、美濃の長良川に遊んだ時の作で、俳文「十八楼ノ記」所載。
名前 |
本郷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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大山街道柏尾道沿いに建ちます。街道は神社前で南へ直角に曲がり、居合の集落を抜け、その先の戸田の渡しへと続きます。明治の一村一社政策で神明社が他の四社を合祀し、当初は五社宮と呼ばれていたそうです。