信玄と共に過ごす、のほほん公園。
信玄芝原公園の特徴
信玄芝原公園は武田信玄が訪れた由緒ある場所です。
田んぼに囲まれた静かな環境が心を癒してくれます。
芝刈りをした広いスペースで犬も楽しめる場所です。
公園で何もありません。説明版のみ。
信玄芝原は、寒川神社の東に位置し、永禄12年(1569)、武田信玄が小田原の北条氏康を攻めた際、寒川神社に必勝祈願をし、兵を休めたところと伝えられています。この時奉納された、天文6(1537)年明珍房宗作の六十二間筋兜は寒川神社に保存され、昭和16(1941)年国の重要美術品の指定を受けました。 公園の周りの道は狭いです、駐車場は有りませんので要注意!
1569年(永禄12年)、武田信玄が後北条氏の北条氏康を攻めたときに、寒川神社に必勝祈願をしました。その際に自軍の兵士たちを休ませた場所が、現在公園になっています。この時、武田信玄は、六十二間筋兜を奉納しています。場所は、寒川神社の東に位置しています。
最近、芝刈りしてくれたおかげで、犬も大喜びで、走り回っています。
のほほんとした所にポツンとある公園(^-^)/一人になりたい時とかにうってつけな場所。
風が気持ちいい。
信玄茂原公園(しんげんしばらこうえん)永禄12年(1569)、武田信玄が小田原攻めの際に、寒川神社に戦勝祈願に訪れ、休息を取った場所。この時奉納された六十二間筋兜(ろくじゅうにけんすじかぶと)は国の重要美術品。
名前 |
信玄芝原公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

ここは子供の遊具は無く、田んぼに囲まれた場所です。毎年、1月の第一土曜日に地元の町内会主催のどんど焼きが開催されます。各家庭から出されたお正月のお飾りを町内会で回収して金属と燃えるものを分離した後に盛大に燃やします。子供たちは柳等の枝にお団子を差したものを持ちより火にかざして焼きます。町内会ではこの火の中にさつま芋を入れて焼きいもを作り、子供たちは焼きいも、大人はお酒やビールといった具合で一年の無病息災を願います。