長良川の桜と紫陽花。
日中友好庭園の特徴
桜の時期には花筏目当てのカメラマンで賑わい、活気があります。
岐阜市長良川の南側に位置する、美しい木々に囲まれています。
2023年6月15日には紫陽花も見られ、季節ごとの魅力があります。
桜の時期になるといわゆるぐるぐる(花筏)目当てに多くのカメラマンで賑わいます。ベストな撮影時期は少し散り始めの、ある程度花びらが池に落ちる頃です。撮影場所は池の真ん中に架かる橋を挟んで主に東西に分かれます。池の中に流れを発生させる装置(?)があるので東側は安定してぐるぐるが撮れますが、西側は面積が広い分流れが弱いので、そよ風があるくらいの日が花びらがよく流れて綺麗に撮れます。ぐるぐるの撮影にはスローシャッター機能のあるカメラが必要ですが、最近はスマホアプリにも機能があるのでデジカメを持っていなくても撮影にチャレンジしてみてもいいかと思います(どちらも三脚は必須です!)
岐阜市長良川の南側に静かで美しい木々に囲まれた静かな公園があります。それが『日中友好庭園』公園名の由来は、1972年の日中国交正常化の10年前(1962年)に、当時の岐阜市長の碑文「日中不再戦」と杭州市長からは「中日両人民世世代代友好下去」の碑文が交換された。碑文は1963年に、この日中友好庭園に置かれ、杭州市では柳浪聞鶯公園に建立された。その後、1979年2月21日に両市間で友好都市締結された。桜の時期は特に「杭州門」から見る「しだれ桜」が美しいです。もちろん、ソメイヨシノ、彼岸桜などが杭州「西湖」をイメージした透明な池面に映る様も見所です。少し西側に歩けば岐阜市の名所「河原町通り」があり、南側に少し行けば「岐阜公園」になります。長良川沿いを歩けば長良川温泉や鵜飼観覧船の情緒あふれる風景があります。公園内とすぐ近くの道沿いに奇麗に清掃されたトイレもあるのでのんびりできます。
2024.3.30桜がちらほら咲いていました。満開の見頃は近いと思います。夜も提灯があり、滝の夜風も気持ちよく癒されました!スロープが整備されていて、ベビーカーでも散歩できます。
2023年6月15日紫陽花が見たくて立ち寄りました。2022年11月下旬池の水は透明度は高めだけど溜まる落ち葉とか何も住まない池は微妙そばのトイレは日中で灯りもついていたけれど少し薄暗かった。
名前 |
日中友好庭園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

異国情緒に溢れています。桜が待ち遠しいです。