六親眷属幽魂塔で歴史探訪!
六親眷属幽魂塔の特徴
乾曲輪内に位置し、歴史的な発掘が行われる場所です。
周辺の石碑や人骨の発見に魅力を感じる訪問客が多数います。
山からのアクセスがあり、特別な体験が待っています。
六親眷属幽魂塔は乾曲輪内に建てられています。昭和50年代に土の中から発見されたそうで、人骨も見つかったそうです。明智城落城時の犠牲者と何か関連があるのでしょうか。
2023年3月17日行って来ました。土に埋もれていたって良く見つけましたね。最初祠かなって思いました。
山から降りるときに行った。お賽銭があったので一種の神社にも見えた。また、周りには曲輪や城跡ならではの堀があった。この塔は1973年に発見された。その時は地中に5センチほど頭を出した状態とのこと。ちなみに六親眷属とは仏教用語で一族や親戚全てを指す言葉で、この場合は明智一族を指すと推測され、供養のために可児の人達によってひそかに建立された供養塔。
名前 |
六親眷属幽魂塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0574-62-1111 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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石碑が見つかったことで周辺を発掘したところ人骨が出てきたそうです。戦没者のものなのか、明智一族なのか。どういう所縁の方なのか気になりました。