小原式日時計で時間を美しく。
小原型精密日時計の特徴
小原銀之助が考案した小原式日時計を展示しています。
天文観察に基づく精密な日時計の魅力に触れられます。
美術評論家の作品を通じて、歴史的な価値を感じられます。
日時計です。その先にはベイブリッジが望めます。
小原銀之助さんが天文観察を基に考案し製作された小原式日時計です。天気のいい日の週末は結構人気あります。
| 名前 |
小原型精密日時計 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町114 沈床花壇 |
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小原銀之助(1898~1983)は京都府出身の美術評論家。日時計の制作は独学で始めたものだが専門家として、有名になっている。こちらは横浜時計眼鏡貴金属小売商組合の創立80周年記念で寄贈されたもの。その後、娘の輝子氏によって改装が行われた。盤面は日本の都市の他に海外の都市や昭和基地などが刻まれている。港町に相応しいデザインである。