八幡台で出会う美しい夕焼け。
伊勢原八幡台石器時代住居跡の特徴
自然と石に囲まれた、静かな八幡台の公園です。
大山・丹沢の群峯や富士山が望める絶景スポットがあります。
子供に歴史を教えるのに最適な場所として人気です。
なにもない公園。住居跡とされているが、跡も見当たらないよ。ベンチに腰掛けて、瞑想すると見えるかも。瞑想出来るくらい静かでいいね。
鉄塔しかないです( ´△`)
自然があって石良いね。
中学生まで付近で育ちました!この住居跡地は遊び場だったなぁ〜鉄塔と跡地、団地は変わってないや^ ^
八幡台から西方… 夕焼け空🌇
八幡台台地は、北に大山・丹沢の群峯を控え、西に富士・箱根の連山、南に余綾高麗山(よろぎこまやま)の連峯を巡らし、はるかに相模灘の銀波を望見できる景勝の地である。今では八幡台住宅団地を中心に閑静な住宅地となっているが、昭和37年(一九六二)ごろまでは視界をさえぎるものもない一面の畑で、春は麦畑に雲雀(ひばり)の声を聞き、秋はとうもろこしの葉ずれの音が、さわやかな風に運ばれて聞こえたところであった。昭和7年、この台地上から縄文時代の敷石住居跡が発見され、断続的な発掘調査の後、「八幡台石器時代住居跡」として国の指定史跡となった。戦後も幾度となくこのあたりの発掘調査が行われ、広い範囲にわたって縄文時代の遺跡が広がっていることがわかってきた。今もなお、三、四千年前のむらの跡が発見されることがあり、さらにそれを遡る旧石器時代の石器群も見つかっている。一万数千年もの昔から、この地は人々の生活に適した場だったのだ。史跡周辺の山王塚公園は、春には桜やつつじに包まれる憩いの場所となる。(伊勢原市ウェブサイトより)
子供に歴史を教えるには良いかと思います。
昔の人もここから同じような景色を見て過ごしていたのかな…。とも思いましたが、これと言って見どころは無いかな…。
なーんも見るものがない、、(´ 3`)プゥま、高度成長時代に調査発掘をまともにやっていたとは思えないので、その辺の住宅地の下にも遺跡や古墳があると思うけどね、、(´ 3`)プゥ
名前 |
伊勢原八幡台石器時代住居跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/bunkazai/docs/2012100400183/ |
評価 |
3.1 |
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