七々道祖神と五輪の塔。
山谷道祖神の特徴
由緒ある七々道祖神が祀られた五輪の塔が印象的です。
大久保原縄文遺跡から徒歩圏内でアクセスしやすい場所にあります。
横浜市の道標が示す山谷道祖神は950m先に位置しています。
大久保原縄文遺跡から北に少し歩いたところに地神塔があるがその向かいに横浜市の道標があって、「山谷道祖神 ↑ 950m」とある。一か月前にその道標を見つけ、どこにあるのだろうと思っていた。瀬谷区の立札がある、五輪塔道祖神とは聞いたことがない、双神塔という言葉も聞いたことがない。入口の左、割れた石に何か文字が彫ってある。「川・・の、女天・・・・」まったく読めない。再建記念碑がある。驚いたのだが、これは、過去の像のコピーなのか。修復、修繕はよく見るが、前のものを残し、しかも真横に置いたまま、新しい複製も同時に設置するとは。
ここにおられる道祖神さまは、七々道祖神と刻まれている五輪の塔と一緒に祀られています。瀬谷区内では唯一の珍しいものだそうです。大きな道路沿いですが、スペースを取ってきれいに整理されていました。地元の方々に大事にされているのでしょうね♪
確かに双体道祖神の古いものの右上には、二己天とあるようだ。しかしその上は本当に、リメイクのような歴や 暦 なのだろうか。現に 元は當(但しワカンムリの無い字) が ただの当 にされている。
| 名前 |
山谷道祖神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒246-0025 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和西4丁目8−3 |
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石碑の状態は良いとは言えないが、由緒書の看板があり手入れもきちんとされている。