上杉定正の館の神秘、600年の御神木。
上粕屋神社の特徴
上杉定正の館の守護神として、歴史的価値のある神社です。
樹齢600年を超える御神木があり、特に神々しい雰囲気を醸し出しています。
長閑な境内でお弁当を楽しめる場所として、地元の人々に愛されています。
上粕屋の鎮守で天平勝宝7年(755年)奈良東大寺の別当、良弁僧正が大山寺の開創に先立ち守護神として山王日枝神社をこの地に勧請したと伝えられています。参道の桜や🌸季節の花が🌷綺麗に咲き気持ちの良い所です。☺️ 境内御神木の膨らみを撫でると乳の出が良くなると地域の言い伝えがあるようです。😲社殿の上部を見ると亀🐢の彫り物が😲私のオススメは社殿裏で参拝されると良いと感じます。(お力が強いです)。🙏
境内、参道に樹齢600年をこえる大木があり、御神木は本当に神々しく、立派です。短い参道ですが、全ての木に地元の方が名札をつけて下さっていて、植物好きは楽しいです。
年末年始の冷えた夜は、特にパワーを感じます。2023年は、世界中で良い年になって欲しいです。(^.^)
御朱印のみです御朱印は比比多神社(子易明神)で頂けます。
太田道灌家臣の七人塚も元々はこの境内にあったとか。
入り口のいちょうの紅葉と落ち葉がきれいです。
素晴らしい神社☆特に御神木☆境内そして参道入り口に鎮座されていらっしゃいます木立のなかにたたずむ心地よさ社殿の近くの開けた清々しさ 両方心地いい境内一部分に金属製ベンチu0026テーブルあり御神木の近くでお弁当食すことが出来るのは私の知る限りこの地だけ(ただゴミ類はご自身にて かたずけをどうかm(_ _)m)仕事の途中 偶然見つかった神域神様☆ありがとうm(_ _)m
上杉館跡に続けてやってきました。立派な神社です。ここ上糟屋は昔から重要な地域だったのでしょう。
村社だと思いますが佇まいに、癒されます。
名前 |
上粕屋神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-94-0079 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

上杉定正の館の守護神社であった、とある。今は上粕屋神社とあるが、山王社、山王日枝神社と称してきた。良弁僧正が大山寺を開創したときに勧請し、毎年12月20日には社地の中で年の市がたったという。社の裏手にまわると、館の空堀の跡があるとのこと。____________________❸【参考 伊勢原市石田の歴史 1981年】上杉館の鎮守であったという山王社がある。山王社は天平年間(729年~749年)、良弁僧正が大山寺を開創したときに勧請し、毎年12月20日には社地の中で年の市がたったという。山王社の裏手へ出ると、東南から北西へかけて上杉定正(さだまさ)の館の空堀の跡がある。空堀を越えた一帯の台地が上杉館の跡であるという。__________________❷【参考 伊勢原市石田の歴史 1983年】上粕屋神社むかしは山王日枝神社といった。上粕屋、山王原に鎮座する。古くは上杉定正の館の守鎮守であった。___________________❶【参考 新編相模風土記稿 1830年】山王社小名_山王原の鎮守という。槻(つき・ケヤキの古木の意)の大木(囲い6,6m(2丈))を神木とする。鐘楼 明暦3年の鋳造の鐘をかける。天平年中(729年~749年)僧 良辨(りょうべん)の勧請であるという。天正19年(1591年)11月に社領1石5斗の御朱印を賜る。[鎮座地] 上粕屋村[例祭日] 6月22日 毎年12月20日社地に年の市が立つ。[社殿および] 幣殿 拝殿 神楽殿[末社] 稲荷社 八王子権現社 築山権現社 荒神社 天王社 天神社 庚申塔[別当] 吉祥院。