坂を登れば絶景待ち!
小町神社の特徴
小野小町出生地に位置し、隠れた桜の名所として魅力的です。
坂を登り続けることで、閑静で美しい景色が広がっています。
小野緑地の駐車場からアクセス可能でハイキングコースも整備されています。
小野小町出生地と云われている地域にあり、小町塚共々、大山に見守られているよう。春には桜が咲き誇り愛されているなぁと感じる神社。
味はないのですが、よく整備されたコンクリートの階段坂です。あれだけ長いのによく作りましたねえ。疲れます。
階段状の坂を結構登らないと辿り着けませんが、とても眺めが良いので、神社が好きな方は晴れた日にぜひ行ってみてください。もっと登ると秋葉神社もあり、小町緑地全体がハイキングコースにもなっています。
景観素晴らしく緑豊かな神社。小野小町の出生地と伝わる地域の鎮守の神社。事実、小野氏の子孫の愛甲季隆公等が土豪として鎌倉時代まで存続している事や小野氏の祖先神(氏神)の天下春神が御祭神である事には整合性が有る。思うに、現在の延喜式内社の閑香大明神小野神社が愛甲季隆事や一般的に延喜式内社は微高地で古代の川の中洲や海の岬の突端か湾の最深部に置かれる事がセオリーなので、小町神社辺りが小野神社元宮なのではないかと個人的な感想を持った。位置的には秋葉神社がとっても小野神社元宮として怪しい。
自動車できても登り口の小野緑地の駐車場に置けば大丈夫です。ゆっくり歩くと10分くらいかかりますが上からの景色は良いので安らぎます。途中猿と目を合わさないようにとの案内がありましたが猿には出くわしませんでした。
丘の中腹にある雑木林に囲まれた小さな神社です。地元の人が県の花ヤマユリを保護しており、夏になるとヤマユリが咲きます。この近辺の地名を小野といい、ここを治めた豪族の祖先が小野妹子だと言われます。歌人の小野小町は一説には小野妹子の子孫とされ、この地も小野小町の出生地という伝承があります。しかし、小野小町の出生に関する文献は残っておらず、はっきりしたことはわかっていません。また、源頼朝と関わりがあった丹後局が頼朝の子を身籠った際に正室の北条政子に暗殺されそうになり、このあたりに身を隠したという伝承があります。恐怖のあまりに白髪になった丹後局が小町神社に詣でると黒髪に戻ったんだそうです。神社の裏をしばらく登ると秋葉神社の小さな祠があり、傍らにタブノキの大木が立っています。さらに先に進むと高松山のハイキングコースに繋がります。高松山は明治天皇が登った山です。秋葉神社を右に曲がると尾根道をたどって小町緑地をぐるっと一周できます。小町緑地からは相模湾や横浜の眺望も得られます。駐車場にトイレがあります。近くの県道沿いにあるインド料理店が美味しいです。
熊野神社(愛甲)が兼務する神職不在の神社。小野神社と例祭日が同じなので境外社と思われる。式典が終われば人が居なくなり、いつもの通り。
分かりにくいですが駐車場もあって、高松山から愛名緑地までのハイキングコースがあります。適度なアップダウンで週末のウオーキングには良いコースだと思います。
猿が出ると言うので怯えながら登りましたが、大丈夫でした。
名前 |
小町神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-248-0265 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
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隠れた桜の名所。夜桜がオススメです。が、階段がかなり長いので注意。