子宝安産祈願、歴史ある神社へ。
比比多神社(子易明神)の特徴
明和五年奉納の狛犬が印象的で、古き良き歴史を感じる神社です。
子宝安産の守護神として知られ、ご祈祷を通じて多くの人々にご利益があります。
駐車場から徒歩30秒、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力的なスポットです。
駐車場から30秒、輪っかあるからくぐると御利益。
江戸時代の書に神木の幹より小貝を出す、とある。子易貝といい、安産の符としてほしいものに与える。とある。一体どのようなものなのか。現在でもあるのだろうか❶【参考 新編相模風土記稿 1830年】子易明神社 江戸時代のこの神社の紹介文村の小名 子易、及び隣村上下子安の鎮守である。天正19年11月 2石の御朱印を賜る。[延喜式]当郡4座の内、比々多神社であるという。(華表に、比比多神社子易大明神の額を掲ける。文化元年(1804年)吉田2位良連書す。)考えるに、三ノ宮村の三ノ宮明神も比々多神社というと社伝にある。両者共に証とすべき事がないので、いずれが正しいとは、決めることは難しい。とある。[伝説として]相伝える、天平年中(729年~749年)に、当国主_染屋太郎時忠という者、社頭造立の志願があったが、果たすことなく卒す。その妻もうでて 安産守護の霊験をこうむりし事あれば、夫の志(こころざし)を継ぎ、やがて社頭以下造営したという。[神木と小貝]神木2株 1株は囲い4.8m(1丈6尺)、1株は囲い4m(1丈3尺)であり、幹より小貝を出す。子易貝といい、安産の符としてほしいものに与える。[神主鵜川大隅]吉田家の配下である。先祖は鵜川丹後という。寛永年中卒小田原北条氏の家臣にて当社神主を兼帯していたが、小田原落城以後、当所に移住した。家康の関東入国後、更に神主を命ぜられた、という。[鎮座地] 上粕屋村[祭神] 神吾多鹿葦津姫命[例祭日] 6月15日(大祭) 7月7日(子祭)[社殿および] 幣殿、拝殿、神楽殿、供所等がある。[境内神社] 熊野社 稲荷社 稲荷社 山王社 天満宮 弁天社。
境内に背の高い御神木、梛の木があります。御朱印をいただけます。
本当にご利益が有ります。三男夫婦に結婚後6年間子宝に恵まれなかったが比比田さんに参拝したら7年目に男の子が誕生しました。それから2年後、このほど第二子を宿ったので、第一子の誕生報告と第二子の安産祈願を兼ねて参拝に訪れました。次に誕生報告に来れる事を心待ちにしています。
2021/11/29[[子宝安産の守護神として日本で稀な神社]]の触れ込みがあります。御祭神は木花咲耶姫命。木花咲耶姫命の父の大山祗命の「木花咲耶姫命を思う親心」の部分が、私は強いかなと思いました。御神木の中に祠があります。温かく穏やかな空間です。併せてご挨拶されるといいと思います。神社の名前は、比々多神社ですが地域の名前を頂いているようです。大山阿夫利神社に行く前に、娘である木花咲耶姫命のいるこちらでご挨拶されてから、父の大山祗命のいる大山阿夫利神社へ行かれるのもオツなのではないかと思いました。
駐車場、公園もあり、きれいに管理されています。社務所に人が居らず御朱印はもらえませんでした。
子易大明神を祀る神社。大山登山・参拝で、車を利用するときは前を通るけどなかなか立ち寄らない神社です。事前のプランに入れてないと、色々と寄りづらいところにあります。そんなに大きくはないけど、色々と見どころが。本堂と、中の額絵はなかなか。額絵は、修繕が必要な気もしますが、それはそれで良いかと。鳥居は、幕末の元号が刻まれてます。独特の木があります。木の芯がやられて「うろ」状態なのですが、周りがしっかりしていて丈夫そうです。公園遊具(ブランコなど)の遊具などもあります。御朱印はもらえましたが、前に参拝したときは空いてなかったのでなんとも。場所は、車での大山参道脇。伊勢原駅から歩きだと一時間近くかかります。伊勢原からの大山徒歩参拝なら寄るべきかと。駐車場は、3つだけ。空いていなければ、その日は諦めましょう。バス通りで、車の数も多いので危ないです。
凛とした雰囲気の気持ちの良い神社です。道路挟んで向かいに駐車場があります。御朱印もいただけました。※不在の時もあるそうです。
歴史のある建物に見えパワーを感じた。今回で3度お参りし、妻が妊娠することが出来ました。神主さんも丁寧で良い方でした。安産祈願で近いうちに行きたいと思います。昨日、安産祈願に行ってきました。丁寧に対応して頂きありがとうございます。
名前 |
比比多神社(子易明神) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-94-0079 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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境内社の左右に有る狛犬明和五年奉納と刻まれています、1768年なんと、256年前の狛犬です、こぶりな造りですが見応えたっぷりな顔立です。