岐阜大学近くのウマーベラス定食屋。
福助の特徴
岐阜大学近くの住宅地に位置する、独特な唐揚げが楽しめる店です。
まるでよそのお宅にいるような畳敷きの居心地の良い空間が広がっています。
夜10時まで営業しており、仕事帰りにも立ち寄れる便利な定食屋です。
こちらは住宅街の中にあります、自宅兼の飲食店です大学から程よく近いということもあり学生さんも見えます店内は、家の中で食事をすると言った感じでしょうか...家に帰ってきて食事をするといった方がわかりやすいかと思います他の方の投稿は、価値観の問題もありますのでコンセプトが分からない方はオススメできません夜、10時までやっているそうなので仕事終わりに寄るのも良さそうですカレーのセットに味噌汁も付いて面白かったです。
会社帰りに同僚と来ました。久しぶりにガッツリ食べたいと思っていたので、お店おすすめの1つである唐揚げ+トンカツセット定食を注文。お好みで味噌カツにしてもらいました!同僚は+200円で唐揚げ大盛にしてもらいました。お座敷を利用させて頂き、ゆったりと食事ができて同僚との話もはずみ、気がつけば22時前でした。コロナの関係で21時までの営業だったみたいですが、お店の方が気を遣ってくださりすいませんでした。帰りにはちょっとしたお菓子もくれて本当に家庭的なお店でした。また利用させて頂きたいと思います。
名前 |
福助 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-293-0057 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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岐阜大学に近い 静かな住宅地の中にある、不思議で “ウマーベラス” な定食屋さん人気の、独特な唐揚げが 食べられますカーポートに設置されている、黄色いパトランプで 営業中が確認出来ます住宅を改装されているお店には、靴を脱いで上がります入った感じは、まさに “よそのお宅” そのものいわゆる、下宿屋さんと言うのが こんな雰囲気なのでしょうか畳敷の部屋に、お膳と洋テーブル。親戚の家に、お盆か正月に集まったかのような感覚ですお店、一番人気メニューの 唐揚げ定食を注文しました他の人のクチコミで、不穏な表現もあったりしたので、どんな感じか、興味津々だったのですが。確かに、ビジュアルは独特ですね唐揚げ…と言うより、しっかり味付けされた衣で揚げた “天ぷら” に近いもののようです私は、(不謹慎でごめんなさい) 映画『モスラ対ゴジラ(1964年)』の中で、モスラの幼虫2匹が糸を吐いてゴジラを繭糸攻めにしたシーンの、あのジタバタするゴジラのビジュアルを思い浮かべてしまいましたでも、ちゃんと唐揚げです美味しい!片栗粉系のザクザクパリパリ唐揚げと違って、ふっくらサクサクと柔らかくて厚みがある、濃い醤油風味の衣の中に、ブリブリジューシーな鶏モモ肉が包まれて、皮とお肉の両方の旨味が閉じ込められていますこれは、まさに “ご飯のおかず” に特化した唐揚げですね多分、マヨネーズ…めちゃくちゃ合うはずです (テイクアウトで試してみます)その通り、ご飯が足りませんでした(笑)男性なら、+50円の大盛りか +100円の特盛りにされた方が良いと思いますちなみに、ご飯も めちゃくちゃ美味しい!お味噌汁も、赤だしで 美味しいちゃんと、味 ありますよビックリしたのが、ヨーグルトやゼリー、乳酸菌飲料のサービスですこれも、なんか、親戚の家の 家庭的なもてなし っぽくて、いいですね私が、いろんなお店で唐揚げを食べるのは、もちろん 唐揚げが大好きだと言うのが最大の理由なのですが、もう一つの理由は、唐揚げと言う料理には、お店の料理哲学とかスタンス、クオリティなど、いろんな要素が如実に反映されているからですトンカツにしろフライにしろ、素材のこだわりや下ごしらえなどの創意工夫を除けば、後は衣を付けて油で揚げるだけですもちろん、シーズニングである味噌やソースの味に鋭意はされているでしょうが、その衣に味付けをしたりする事はあまり無いでしょう唐揚げは違います洋風なのか中華風、はたまた和風なのか、モモ肉なのか胸肉なのか、皮の具合は、大きさは。どういう唐揚げを作るのか…は、いろんなお店によって、千差万別です竜田揚げ風、素揚げ風、スパイシーな洋風、ニンニク・ショウガがきいた中華風。そんな、バラエティー豊かで 奥が深い唐揚げと言う料理を、いろんなお店で食べ比べることが、私は また大好きなのですだから、私にはお気に入りの唐揚げを出してくれるお店がたくさんありますこの 福助さんも、そんなお店の一つになりましたメニューの種類がとても多いので、あれこれ食べてみたいのですが、多分、次回も 結局、唐揚げを注文してしまうような気がします。