歴史を感じる三ノ塚の旅。
山王塚 (三ノ塚)の特徴
遠藤原には多くの戦死者供養の塚が存在する、とても歴史的な場所です。
三ノ塚は合戦場の記憶を伝える重要な史跡であり、静かに佇んでいます。
五十塚や六十塚とともに、戦の歴史を感じられるスポットが点在しています。
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名前 |
山王塚 (三ノ塚) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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この塚のある遠藤原は幾度も合戦場になっており、この「三ノ塚」の他にも五十塚、六十塚など村人が戦死者を供養したという塚が多くあった。1858年の安政五カ国条約によって、神奈川での外国人の行動範囲は横浜の居留地から東は六郷川まで、その他の方向へは約10里までと規制され、西は酒匂川東岸までとされた。しかし1875(明治8)年に、この西側限界が厳密には10里に及ばないのではないかと外国公使等から苦情があり、1876年に当時の内務省地理寮が三角測量によって正確な距離を測定した。その際に設置された測点第34号が、塚の頂部に残っている。