紫陽花の美しい季節に訪問を!
薬王寺の特徴
薬王寺の紫陽花は、季節ごとに美しい風景を楽しませてくれます。
大室563の静かな境内では、心が癒される時間が流れています。
訪れることで魅了される、普段見ることのできない美しい花々です。
スポンサードリンク
名前 |
薬王寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0247-26-2669 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
紫陽花の季節に訪れることをお勧めします。薬王寺の薬師堂及び仏像薬師堂はかつて、藤原時代の様式をもっていたといわれるが、その後の建て替えで改変され、昭和61年の修理により現在の建築になった。須弥壇下に「元文二歳丁霜月吉日、高田町、奉竒紋、瀬谷原八良、本ロ」とある。元文2年は1737年で、須弥壇の製作年と考えられる。本尊薬師如来座像は摩耗が著しく、製作年代、作者ともに詳かでない。この他、本堂内には脇侍木造の月光、 日光菩薩立像と十二神将像、阿弥陀如来座像が安置されている。月光菩薩立像胎内背面には「延文二年丁酉閏七月十二日別當重海敬白」の銘がある。延文2年は1357年である。また、阿弥陀如来座像は桧材の寄木造、玉眼で藤原末鎌倉初期の特徴をもち、県南地方では貴重な仏像である。胎内名が記されているが摩耗が著しく判読できない。これらの仏像は昭和62年から平成4年にかけて修理された。昭和51年10月、町指定文化財となる。平成6年2月1日 石川町教育委員会。