黒川紀章設計の素敵な庁舎。
寒河江市役所の特徴
黒川紀章設計の寒河江市庁舎は、近代建築100選に選出されています。
岡本太郎作のモニュメントが魅力的で、建物内にアートが楽しめます。
免震工事によるスロープ改造でアクセスが改善され、移動がしやすくなっています。
証明書発行手数料にバーコード決済使えました。
サクランボシーズン限定、6/1〜7/7迄19:30〜21:30の間ライトアップしてます!
庁舎は黒川紀章さんデザインの近代建築100選に選ばれる素敵な建造物だと思います‼︎役場としては可もなく不可もなくっていったとこでしょうか?
子ども(5歳〜11歳)にコロナワクチン接種券を一斉送付していなかったが一律送付に切替えた。(「全国有志医師の会」のホームページ)慈恩寺の弥勒菩薩が泣いているだろう。
プレミアム商品券を買いに行きましたけど、超長蛇の列、しかも換気が悪く、さらに窓口が一つという有り様、この暑さとコロナかに、ありえない対応、おじいさんが倒れてケガして、救急車が来ていました。お役所様、もう少しなんとかなりませんかね、どうなるのか想像力豊かに対応お願いいたします。
日本近代建築100選に選ばれる寒河江市庁舎。正面から見るとよくわかりませんが、脇から見ると、上階が宙に浮いたような美しいフォルム!黒川紀章初期の代表作と言われるだけのことはあります。1967年築とのことで、55年前に、このデザインで市庁舎を建てようとした寒河江市民の先進性を考えると、胸が熱くなります。素晴らしい街の素敵な庁舎です!
昔よりかは対応が良くなりました❗️
免震工事ついでのスロープ改造で2Fのメイン出入口まで歩きやすくなった。アンツーカなんか敷き込んじゃって高級感も増してます。受け付けの自動発券器、大きなモニタ、無料Wi-Fi、便利さも増してます。まぁ、建物自体は古いままなので、年季を感じさせる部分も残ってるんですけどね。
大変怖い思いをしました。入ってすぐに番号の発券機を慣れてないのですぐに押してから記入していたら、窓口の丸刈りの男性が、番号札を取り上げて、書いてから取るように。と握り潰したのです。睨まれて謝りました。怖かった😰そのあと三人くらい同じようにしたのに何も言わなかった。私だけ注意されて心外でしたので受付の女性に話したら謝ってくれました。
| 名前 |
寒河江市役所 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0237-86-2111 |
| 営業時間 |
[月] 8:30~18:30 [火水木金] 9:00~17:00 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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建築作品としての感想です。出羽山地を背景としてダイナミックに浮遊する素晴らしい作品。国の登録有形文化財となっています。設計は黒川紀章さん。なかなか来る機会がなかった山形県寒河江にようやく来れました!議会が市民を支え、行政が市民を傘のように包むという考えに基づき、市議会が一階、市民のエントランスが二階、行政機能がその上部というユニークな構成です。上階は4つのコアから吊られた吊り構造が採用されており、ダイナミックにオーバーハングした外観が目を引きつけます。吊材先端の吊元を固定する治具の赤い装飾具が目に付きました。内部の吹き抜けは2階から5階に及び、東北地方固有の曇の天気においても建物内に柔らかな光が差し込む象徴的な空間となっています。岡本太郎さんによる光の彫刻《生誕》が、吹き抜けに設置されており、あらゆる方向に設けられた突起からは、生れ出づる力を感じます。入口扉の取っ手も岡本太郎さんデザインによるもの。日常と市民の暮らしに即したデザインを今でも手に取ることができました。建築設計者、芸術家ともにミナギル思いをぶっつけて実現した力が、竣工後50年を経た今でも伝わってきました。