中世・大森氏の沼田城跡を散策。
沼田城跡の特徴
虎口となる切通しが見どころの城跡です。
大森氏による中世の歴史を感じられます。
山の中に隠れた散策に最適なスポットです。
岩原城とセットで行きました。最寄駅は大雄山線の相模沼田駅になります。
「マップ」のナビで到着 駐車場が付近に無いので早々に退散。次回は近場のPを探して散策したい 2020/09/20
2021年2月25日明神岳の帰りに岩原城に続けて沼田城に寄りました。ここは木の表示板が1本あるだけです。隣の石碑は農堂建設のものです。明神岳麓の斜面に小高い丘の上に平な畑や藪地が広がっている。縄張り図もなく遺構らしきものも判別出来ませんが、いかにも城址といった場所です。
虎口となっている切通しの道の右手には鋭い切岸とその奥には谷に落ちる竪堀があり、この城跡の見所。郭跡は畑や宅地になっているが、当時の曲輪がなんとなくわかる。
昔の武士の思いを伝えます。
山の中で分かりにくい場所にあります。小田原から甲府への狼煙での情報伝達に必要な場所だった様です。
何もない。石碑がいっこ。
何も無い。 あるのは看板だけ。
沼田城跡散策するのに最適です。
名前 |
沼田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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看板あるだけみたいです。御城印は、南足柄市役所の商工観光課でいただきました。