桜と歴史が織りなす公園の神社。
諏訪神社の特徴
県立公園の横に位置する、景観の美しい神社です。
武田勝頼に仕えていた先人が造営した由緒ある場所です。
手水舎にある説明パネルによれば、建立は1,500年代と推定されています。
街を見下ろ素晴らしい公演の横にある、素敵な神社でした。
公園と隣接する素敵な神社。
武田勝頼に仕えていた先人が武田家滅亡の後、府川に移住し里武士となり造営されたと伝えられているそうです。
公園のど真ん中にある。ここができる前は荒れ果ててたが今は綺麗になった。
県立公園内にある小さな神社。大きな広場の脇にある。
公園の横に神社がありました。
大稲荷神社が兼務する神職不在の神社。本務社で御朱印を記帳して頂けます。但し、神社専用の帳面で無いと拒否。
県立公園の敷地に囲まれた、由緒ある神社です。由緒書きによると、江戸時代までは諏訪大社と同様に上・下の諏訪神社があったそうです。また鳥居前の広場には戦前まで競馬場があったそうです。この地に諏訪神社があると言うことは、古代からの水源地ではないかと推測しました。県立公園に隣接する小田原フラワーガーデンも水が豊富、地形的にも崖に面しているので、湧水がわいていたのではと想像します。写真は鳥居から見た本殿、参拝しているのは地元の方と思われます。もう一枚は本殿のしめ縄と屋根。この屋根形状からすると、もとは茅葺きだったかもしれません。今でも地元の方が静かに参拝する、心落ち着く場所でした。県立公園を訪れた際は是非御参拝下さい。
手水舎にある説明パネルによれば建立は1,500年代と推定されている 社殿は関東大震災で倒壊社殿 大正15年に 再建鳥居 昭和 6年3月狛犬 昭和15年11月灯籠 昭和11年 3月吉日 屋根は塗装が剥げている部分があるので銅張りではないようだ 2019/05/29
| 名前 |
諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
神社と公園内の桜がコラボしてました。