急坂を登る神社、白根で源義家に会う。
白根神社の特徴
住宅街の奥にひっそり佇む神社です。
急坂を登った先にある、隠れた名所です。
源義家が信仰した歴史ある神社です。
一方通行になっている、かなりの急坂を登った先にある。景色は意外にも普通だが、神社の風格はなかなかのものである。
住宅街の中にひっそりある神社。鳥居の奥に無料の駐車場があります。境内はよく管理されているようできれいでした。また招き猫?が住んでいるようで、地元の方にかわいがられていました。鳥居側から入ると奥にスロープがあり、スロープを降りていくと渓谷のような景色や、白糸の滝、情緒ある橋や楽しみながら白根不動尊まで歩いていけます。途中には龍神さまが祀られた洞窟がありました。
源義家が信仰したともいわれている神社です。神社の裏側には白糸の滝もあり白根公園と併せてちょっとした散策コースになっています。境内はきれいに手入れされており、心が落ち着きます♪
白根神社、入り口とおぼしき急な階段は、立ち入り禁止となっていた。なんか、ここだけ見るとおどろおどろしい。登る階段は右か?と行くと、昔滝行で使われていたような場所に、戻って左か?と行くと、洞窟に祭壇が設置されてる場所に、木々がうっそうとしていて、ちょっと暗く、どこもかしこも恐ろしい。さて、神社の行き方の正解は「白糸の滝」近くの橋を渡って、舗装された坂道を登った所にあります。登った後の風景がちょっと開けた場所なので、安心感があります。しかし、境内のはしっこのスミの方に、大人の膝までぐらいの小さい社と狐の像があり、こちらも忘れずに挨拶した方が良い感じです。このミニミニ社は何だべな。謎です。また、大木が切られた後の切り株もあります。不穏な空気も無くは無い。本殿や周囲は、手入れがされており、とてもキレイです。清浄と不穏。
こちらは2024年01月16日の訪問となります。白根の住宅街に存在する神社。白糸の滝や鎮守の森も神社の敷地内です。創立は平安時代後期らしいです。源頼朝も境内で勝利を祈願した事があるとか。本尊は不動明王で弘法大師の作と言われています。白糸の滝の脇からのぼる参道は結構キツい坂の上にカーブまでしてて(所謂”急斜面”)、手すりも細いので足腰に自信のない方は結構厳しいかもしれません。こじんまりとした境内にはイロハモミジという木が悠然と立っています。微妙に見晴らしスポットにもなってます。なかなかに趣のある神社だと思いました。
横浜市旭区白根町にある神社です。白根公園の横にある鳥居を入ると本殿…かと思いきや、これは白根不動尊。護摩焚きがありお寺です。かつての神仏習合時代の名残で、同じ場所に不動尊と神社があるのです。神社ではないので、ここでは二礼二拍手はタブーです。白根神社は不動尊の左から川に下る道を行き、川沿いに白糸の滝手前の橋を渡り急な坂道を上ると本殿があります。両方ともありがたくお参りしてまいりした。情報は2023年1月時点。
名前 |
白根神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-951-1417 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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公園の奥の坂を上ると見えてくる神社。落ち着く場所です。