坂東三十三観音で静かなひととき。
真言宗東寺派 飯泉山 勝福寺.の特徴
樹齢700年のイチョウが境内の美しさを際立たせます。
二宮金次郎の珍しい像が目を引く、歴史ある勝福寺です。
坂東三十三観音霊場の第5番札所として多くの参拝者を迎えます。
境内の高い木の上に白鷺の巣がたくさんあってそっちに気を取られてしまったが、静かで良いお寺ですよ。
云わずと知れた「飯泉観音」です。真言宗東寺派の寺院で、正式名を飯泉山勝福寺といい、坂東三十三観音霊場の第五番札所となっています。御本尊は十一面観音です。暑い最中に訪れたので、これ程高名なお寺にも関わらず他に参詣客がいませんでした。静寂の中で鷺の鳴き声だけが響いていて、ちょっとした異空間でしたよ。住宅街の中にある寺院ですが、何処か田舎にいる感覚になりました。周辺の街並みも気になりましたが、如何せん暑過ぎて歩けませんでしたので、いつかリベンジしたいですね。
二宮金次郎が観音様を跪いている像がある、飯泉観音様です。平日は人出は少なく、のんびりと参拝できます。小田原駅行きのバス停が、移動していました。
非常に立派なお寺で、特に仁王門を下から見上げた感じに感嘆した。歴史を感じさせる各建物や石像があり、奥に進むと相撲の土俵まであるので、ここの土俵から立派な力士が何人か出たのかもしれないなと思えた。
坂東三十三観音巡礼にて参拝しました。真言宗東寺派のお寺さんで十一面観音がご本尊ですので飯泉観音とも呼ばれています。堂々とした仁王門をくぐると樹勢が健やかな大きなイチョウが出迎えてくれます。境内は広く土俵もありました。現在の本堂は、宝永3年(1706年)に建立された歴史あるもので中に入ってお参りする事が出来ます。駐車場も仁王門前にあるので参拝しやすいです。
坂東三十三観音5番札所 十一面観世音様境内はとても綺麗で気持ちよくお参りが出来ました🎵
坂東三十三観音霊場第5番飯泉山勝福寺。古義真言宗の寺院でありご本尊は十一面観世音菩薩で神奈川県小田原市飯泉にあります。小田原厚木道路の小田原東ICから小田原市内ヘ向かう国道255線の酒匂川にかかる飯泉橋のたもとから程なく入った所に位置します。小田原厚木道路から小田原市内ヘ車でよく通りますが今回が初めての参詣でした。今回は車で訪問しましたが、門前に割と広い駐車場が有り路線バスのバス停も有りました。雨の日曜日の午後でしたので駐車場も空いてました。本堂は工事中でしたが、中に入れて至近で観音菩薩様へお詣りでき感激しました。この地方で有名な二宮尊徳翁が観音に帰依し信仰したそうで12月18日のだるま市は賑わうそうなので、その時も参詣しようと思います。
神奈川県小田原市飯泉にある真言宗 東寺派 飯泉山 勝福寺(飯泉観音)に参拝🙏坂東三十三観音の第五番札所として有名です。勝福寺は、真言宗東寺派の名刹で、十一面観音が本尊であるため、飯泉観音とも通称されます。現在の本堂は、宝永3年(1706)に小田原藩主大久保忠増により建立されたことが分かる棟札が残されています。建物は、五間四方で朱塗りのいわゆる密教本堂の形式で、擬宝珠高欄を持つ縁を周囲に巡らしています。方形(ほうぎょう)の屋根の頂部には宝珠をのせています。内部は、桁行五間で、梁間三間(8.2m)に須弥壇(しゅみだん)を備える内陣(ないじん)を、梁間二間 (4.9m)に板の間の外陣(げじん)を配しています。(※)全体に中世以来の密教本堂を継承しつつ、彫刻欄間(ちょうこくらんま)などに江戸中期の賑やかさをみせ、県西南部の近世寺院の特色を示した建物と言われています。*小田原市公式サイトより坂東三十三観音様と関東百八地蔵尊の御朱印を拝受致しました。
坂東三十三観音霊場第五番札所です、山門前に駐車場あります境内は綺麗に整備されています、二宮尊徳の拝礼している像は珍しいと思います。
| 名前 |
真言宗東寺派 飯泉山 勝福寺. |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0465-47-3413 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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