歴史感じる小田原城へ。
小田原城 馬出門の特徴
小田原城の馬出門は正規見学ルートの起点です、歴史を感じながらの散策に最適です。
徳川政権の時代に復元された美しい門は、重要な大手門として存在感を放っています。
さらには偶然やぐらの開放日に遭遇し、貴重な建物の内部も見ることができました。
ここから小田原城へ向かうルートが好きです。確か正規ルートだったと思う。馬出門→住吉橋→銅門→銅門広場→常盤木坂→常盤木橋→常盤木門→小田原城→こども遊園地→報徳二宮神社このルートがお気に入りです♪逆もアリ。
小田原城の 馬出門 が正規ルートのようです。鎌倉時代の執権北条氏と、小田原北条氏は違う一族なんだとか。三つ鱗の家紋は、小田原北条氏が執権北条氏の知名度を利用するために使っていたようです。
2020年12月31日に訪問。かなり久方ぶりにやってきたが、馬出門が復元されていた。駅から来たがせっかくなので駅に近い学橋(旧・城内小学校の橋)ではなく、歴史上の正式ルートである馬出門から入城した。ところでお堀も含めユリカモメがたくさんいて、門を通過したら土塀の上から睨まれてた。
昔の人は凄いね✨ミーシャです。
小田原城の玄関口というべき門であり、平成21年に満を持して復元された徳川政権下の江戸時代の門。馬出門、内冠木門の二つの門を配した構造となっており、門の間は内枡形の防御施設が復元されている。常盤木門や銅門と違って櫓施設は付設されておらず、単純な門としての構造となっている。小田原城に登城する際は、是非この馬出門からの正規ルートを通って江戸時代の気分で散策するべきである。小田原駅から来ると正規ルートで登城することができる。
二の丸正面の重要な大手門で、馬出門から天守閣へ至るのが小田原城の正規登城ルートでした。寛文12年(1672年)当時の枡形形式に改修され、江戸時代の終わりまで存続しました。平成21年(2009年)に復元されたので、大変美しい門です。説明板によると石垣と土塀で四角く囲んだ枡形と、本柱と控柱を備えた高麗門形式の馬出門・内冠木門の二つの門からなっているとありました。枡形門は敵に攻め込まれにくいです。又、馬出門は武士が馬に乗ったままで登城出来るように高さが6・3メートルあるそうです。
キレイな建物でした。回りに公園が有り子どもたちと一緒に遊ぶのに良いですね☺
偶然やぐらの開放日にあたり中が見れた。やけにリアルな人形が小田原評定中、私も中に入り、会議はかえって混乱⁉️
ワンダフルです☺歴史の重味を感じ深く感激しました🙆
名前 |
小田原城 馬出門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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小田原城の「正規見学ルート」はここが起点となりますが 自分は「報徳二宮神社」を参拝した後 お城に入りましたので ほぼ逆コースを辿ってしまいました。