接岨峡の霧立つ冬景色。
関の沢展望所の特徴
冬景色と夏の霧が織りなす美しい風景が魅力です。
狭く曲がりくねったつづらおりの道中も一興です。
土砂崩れの不安を乗り越えた先にある絶景スポットです。
閑蔵駅側から‥道は荒廃気味だが、轍があって車の侵入の形跡がある。橋まで行けたがすぐに落石で進行不可能です。
冬景色も良いですが、夏場の霧が立ち込める風景もなかなか良いです。2011年冬の時点では車で入る事が出来、私はここから閑蔵駅まで歩きましたが、今は土砂崩れなどの影響で車で行く事は出来ない様です。落石や野生動物の出現に注意して下さい。
道中は狭く曲がりくねったつづらおりが続き、対向車が来たらすれ違いには相当苦労しそうです。落石もいたる所にあって、気が抜けません。展望所迄は車で行けますが、すぐその先は通行止めです。解除の見通しも無さそうです。なので、狭い展望所のスペースで転回しなければならず、2台以上居たらUターンも厳しそう。鉄橋はフルサイズ換算200〜250㎜で画角いっぱいに捉えられます。列車が鉄橋を渡る際はとてもゆっくり動いてくれるので、撮影は割と容易です。
接岨峡温泉側からいくと、この展望台から先は通行止めです。展望台には、椅子とテーブルがあり、鉄橋と南アルプス深南部の山々がよく見えます。
土砂崩れもあり、辿り着けるか不安でしたが、無事に到着。四駆なら大丈夫でしょう。(我が家はフリード)他の方は橋付近に車を止めて歩いて来たそうです。紅葉と列車の絶景ポイントでした。
名前 |
関の沢展望所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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2023年11月現在、接岨峡方面から展望所へは車で行くことができます。道中は車1台分の道幅で、落石も多いのでくれぐれもご注意を。展望所から井川方面へは通行止めで抜けることができません。展望所付近には、車7〜8台がなんとか停められるかなといった感じです。良いカメラを構えていらっしゃる方々が大勢みえました。当方の凡庸なスマホではこれが限界です(写真)。