庚申搭を眺める繭玉の味。
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電柱を挟んで右に庚申搭、左が道祖神になります。①庚申搭青面金剛像、三猿でしょうか。餓鬼に乗っておられる様です。両脇に祀られているものは何なのかわかりませんでした。②道祖神正面中央には「道祖神」と彫られ、右には「交通安全」、左には「無事息災」と彫られておりました。右面・左面ともに多くの文字が彫られておりましたが、御影石ということもあって、読み解く事が出来ませんでした。
名前 |
道祖神と庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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繭玉でした。男根崇拝廻りをしています。厚木から津久井は道祖神と男根崇拝が結び付いて、今も多くの信奉物があるエリアです。茅ヶ崎や藤沢にも点々とあるので、この地域の可能性が有りそうなお堂を参らせてもらいました。繭玉は文字通りの蚕の繭を象っていて、正月飾りとして五穀豊穣や無病息災を願って紅白の繭を飾るので馴染があるかと思います。訪問前に写真を見ていたので男根の可能性はとても低かったのですが、やっぱり繭玉でした。底面も丸い形状になっていて、括れが中央部にありました。