歴史ある鎖守八坂神社でのどかなひととき。
八坂神社の特徴
1733年に創建された歴史ある神社です。
地元民に親しまれる静かな佇まいが魅力です。
日曜には親子で楽しむのどかな風景が広がります。
1733年(享保18年)の創建。旧鎌倉街道西の道(上の道)に接して鎮座しており、旧東俣野村の鎮守として多くの人々で賑わったようですね。鎌倉街道に沿って少しはなれた位置に一の鳥居があり、街道が参道を兼ねていたかのような位置関係にあります。
宮司が、いないですけど、田舎の神社って感じで、落ち着く場所です。缶コーヒー片手に休憩できる場所です。
地元民の方にだけ知られてる、静かな佇まい。
こういう地域の神社のわりにちょっと残念な感じでした。
日曜に親子でキャッチボールしているようなのどかで親しまれてる?神社です。一の鳥居は道路の開発のせいか、微妙な位置にあります。
| 名前 |
八坂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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東俣野町の鎖守八坂神社、享保18年(1733)に創建とのことなので、意外と歴史のある神社ですね。横の道を車で走っていたときは、小さなお社と思っていましたが、境内に回ると結構りっぱな神社でした。横の道は、農道なのかと思っていましたが、境内の案内板によれば、「鎌倉街道西の道とも上の道とも言われるこの道は、鎌倉と地方を結ぶ重要街道の一つで、新田軍が鎌倉攻略に進撃したのはこの道と伝えられ、歴史ある古道」とのことです。(知らないって恐ろしい!)ちょうど桜が満開で見ごろでしたが、あいにくの曇天で、写真は今一歩です。境内には、2対の狛犬と、社の右側には青面金剛庚申塔などの石仏群、左手には御神木だったのでしょうか、大木の輪切りが置かれていました。軒下の龍も、細かくウロコが彫り込まれて活き活きとしていました。