昭和天皇行幸の地、相武台。
相武台記念碑の特徴
昭和天皇が行幸された歴史ある記念碑です。
戦前の旧大日本帝国陸軍士官学校のゆかりの地です。
相武台の名称は日本武尊の故事に由来しています。
戦前の旧大日本帝国陸軍士官学校の記念碑で、第50期の卒業大演習と式典の際、昭和天皇が行幸された時に日本武尊の故事に因んでこの地を相武台と名付けられました。終戦時、石碑を破壊される事を怖れた士官学校関係者が地中に埋めましたが、昭和22年米国のロバート中将により掘り出され、現状に戻されました。
| 名前 |
相武台記念碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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朝霞の振武台、入間の修武台も同様の碑はあるが、地名としては残らなかったの゙はミリタリー色の濃淡の差だろう。いずれも昭和天皇命名であり、それは碑の裏に書いてある。織田信長が命名した岐阜以上かと。